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サービス拡大思考の落とし穴。数値目標を追わない。

メディアや、投資家さんから「これからサービスをどうしていきたいですか?」というようなことを聞かれることがあります。

そしてそのたびに、あまり喜ばれるような回答ができません。なぜかというと、サービスをどうこうしたいという具体的な数値目標を決めることをやめたからです。

一時期はOKRなんかもとりいれて数字を伸ばそうとしてましたが、向いていない。というかあまり楽しくなかったのです。そこには数字はあるけれど、使ってくれている人の顔は見えません。数字を優先すると、いま使ってくれているユーザーさんがどういう不満を感じているだろうか、改善できないだろうか、ということを見失いがちです。

それよりも、どうやってユーザーを増やすか、売上を伸ばすか、という施策を優先してしまう。じゃないと数字が伸びないから。でも、そうやっていくことは、ユーザーの方を向いていないし、ユーザーが離れていくのではないか、という気持ちを感じました。

愛されるプロダクトに育てていく

もちろんサービスをリリース直後は絶対的にユーザーに使ってもらえるように集客は大事です。だれも使ってくれないのなら、使ってもらえるようになるまで改善していく。

だけど、使ってもらえるようになったなら、ちょっと落ち着いて使ってくれているユーザーを大事にしながら使いやすいよう、喜ばれるような改善をしていけばいいのではないでしょうか。たぶん、結果的に愛されるプロダクトができれば、勝手に広めてもらえるはず。

だから、真摯に使いづらいところ、これがあると喜ばれるだろう、というようなものを考えて実行していく。あとは結果がついてくる。そんな感じでやっていこうと思っています。

https://twitter.com/iritec_jp/status/1253213720731201539

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PROFILE

入江 慎吾
Webサービスを作るのが大好きです。制作会社10年→フリーランス→受託をやめサービス開発に専念。プログラミングのメンターサービスMENTAは月間流通額約1,300万を突破🚀 YouTubeでは個人開発について語ってます / 「自分のサービスで生きていく」をコンセプトに個人開発オンラインサロン「入江開発室」を運営(詳しいプロフィール)

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