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年末年始は読書の時間。サービス開発してる人におすすめの本15冊を紹介。

僕はいま、MENTAVoyageなどのサービスを運営しています。

これまでに2-30個のサービスをつくってきたんですが、
実は本腰入れて打ち込み始めたのは今年から…。

なかば趣味ではじめたサービスづくり。
本業にするべく、打ち込んだ1年になりました。

この1年だけでも本気でサービスを成功させるために
どうすればいいのか…

入江開発室でも議論したり、チーム開発したり、情報をもらったり。

加えて本もたくさん読みました。

本から得られたのは、サービスづくりの指針です。
読んで実践して、しっくりきたものが残る

このサイクルで確実にサービスに対しての考え方がレベルアップしました。

ここで読んだ本の中から、
サービス開発をしている人へ向けておすすめの本を紹介
したいと思います。

年末年始、こたつでゆっくり読みながら年明けに備えるのもいいんじゃないでしょうか。(とはいえ、きっと読みきれないくらいのボリュームです…)

はじめに…プログラミングの本はでてきませんのあしからず。
サービスを成功させるために大事なことが書かれている本を紹介していきます。

プロダクトのつくりかた

起業の科学 スタートアップサイエンス


シリコンバレーを中心に、プロダクトを作ってきた人たちの
ノウハウをギュッと詰め込んで紹介してくれる。
プロダクトで起業したい人、どのように進んでいけばいいかを知るための道標に。

Yコンビネーター


シリコンバレーにある、ポール・グレアム率いるシードアクセラレーター。
Dropbox、stripe、airbnbなど多数のスタートアップを輩出。

Yコンビネーターではスタートアップの参加者を集めて
プロダクトをつくってデモデー(プロダクト発表会)を行い
投資を集める、ということをやっています。

プロダクトをどのようにつくるのか、マネタイズするのか。
貴重なアドバイスを追体験できる本。

サブスクリプション・マーケティング


いまやほとんどの課金モデルはサブスクリプションといわれる定期課金です。
モノを所有する時代から利用する時代に変わった今、
なぜサブスクなのか。料金プランを考えている方に。

サブスクリプション、あるいは会員制は、顧客と長期的関係を保つためのものである。

Think Simple ―アップルを生みだす熱狂的哲学


考えることは大きく、それ以外は小さく。
シンプルに考えるためのアイデアを。

メルカリ 希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦の5年間


ユニコーン企業になったメルカリのはじまりからこれまでを振り返る。
どのようにしてチームとプロダクトがつくられたのか。

NETFLIXの最強人事戦略 自由と責任の文化を築く


業界最高水準の報酬を支払い、
なるべくルールを作らないことで自由裁量を増やして、
個人の力を最大限発揮してもらう環境をつくる。
NETFLIX流、チームのつくりかた。

目標設定

OKR


Googleやメルカリも採用している目標管理のフレームワークOKR。
僕も今年後半から試してるのですが、早速結果がついていきています。
大きなチーム、小さなチーム、個人でも使える
シンプルだけど奥が深いフレームワークです。
リソースが少ないスタートアップ・個人開発ではやることを決めるのはとても大事です。
目標があれば、やらなくていいことも明確になります。

鬼速PDCA


誰でも知っているけど、実行している人は少ないPDCA。
OKRとあわせて施策・検証を具体的にどうやればいいかを学べます。

「3か月」の使い方で人生は変わる


クラウド会計ソフトfreeeを生み出した佐々木さんの本。
こちらも元Googleで働いていただけあってOKRをベースにしてます。

「やりたいこと」からパッと引ける Google アナリティクス 分析・改善のすべてがわかる本


検証するためにはデータを集めるのは必須。
GoogleAnalyticsについて書かれた本はたくさんありますが
この本が一番わかりやすく実践的でした。

グロースハック

Hacking Growth グロースハック完全読本


例えばTwitterは「30人以上フォローするようになったユーザーは
その後もサービスを継続して使う」ということに気づきました。

Slackは「メンバー間のメッセージの送受信が2,000件に達したチームで
主な連絡手段として定着するようになった」ことに気づきました。

これはすべて熱心に使ってくれるユーザーのフィードバックから得られたこと。
万人に使える魔法のグロースハックテクニックは存在しません。

ユーザーに向き合って対話して、検証を繰り返すことでしか見つからない。
ということを教えられました。

いちばんやさしいグロースハックの教本 人気講師が教える急成長マーケティング戦略


ARRRAというモデルを紹介して、プロダクトがユーザーを
獲得して課金するまでのフローを詳しく紹介しています。
とてもわかりやすい説明ですが、実践に落とし込むのはパワーがいります。

<番外編>モチベーションが上がる本

奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家


絶対に不可能といわれてきたリンゴの無農薬栽培を成し遂げた木村さんの本。
ここまで必死に一途にひとつのことを辛抱強く続けたことに驚嘆した。

聖書のマタイ伝に「明日のことを思い煩うな」というイエスの言葉がある。「明日は明日みずから思い煩わん。一日の苦労は一日にて足れり」。明日のことで悩むのはやめて、今日という日を精一杯生きなさいとイエスは言った

我が逃走


家入さんの人生体験が書かれた本。
どのようにプロダクトやチームをつくって成功させてきたのか…
プロダクトが成功し、数十億手に入れると人はどうなるのか。
お金についても考えさせられる本です。

僕はどんな組織を立ち上げるときも、いつ僕がいなくなってもいいような組織にしたい、という気持ちで始める。それはペパボの頃から変わらない。一度任せると決めたらスッパリと手を引く。それによって多少問題が起きたり余計な手間がかかったとしても、結果的には人を育てることに繋がると思っている。部下の性格にもよるけれど、自分の力で仕事を回せるようになればしめたもの

メモの魔力


SHOWROOM前田さんの本。
メモは記録するために使うだけでなく
「活かすため」に使うもの。

①事実を書いて②抽象化して考え③別のアイデアに転化させる

ひとつのキーワード、事実から深掘りして自分のために活かす。
このメモ術を取り入れれば、プロダクトを育てていくための
アイデアがたくさんでてきます。

先にメモの魔力をを読んでメモ術を覚えてから、本を読むと効果倍増です。

MENTAを使って技術スキルをみがく


MENTAを使えば月々数千円〜とリーズナブルな価格で、エンジニアのメンターがみつかります。

・コードレビューしてもらう
・エラーやバグの解決
・新しい技術についての相談
・実際に開発も手伝ってもらいながら、教えてもらう
など、使い方はさまざまです。

僕も実際に開発+メンター的な役割で契約していますが
開発も進んで自分のスキルも上がってとてもいいです。

スタートアップ企業だと、新人の研修にメンターをつけてみるのはいかがでしょうか。

ぜひ、本を読んで、MENTAも使ってみてください。

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PROFILE

入江 慎吾
イリテク株式会社代表取締役 / メンターマッチングサービスMENTAを運営(月間流通額700万突破)/ 累計20個以上のWEBサービスやアプリを開発 / CAMPFIREとコミュニティツールVoyageを共同開発中 / 「自分のサービスで生きていく」をコンセプトに個人開発オンラインサロン「入江開発室」を運営(詳しいプロフィール)

SPONSER

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