ここまで開発について学べて、有意義な議論ができる場所ってないんじゃなかろうか…

「サービスだけで生きていく」をコンセプトに集まるオンラインサロン入江開発室。
入江開発室に入るメリットは、まずプロジェクトに参加して実践経験で学べる、ということがひとつ。
プロジェクトごとにチームを結成。チームで経験、コードレビューによって技術的なスキルアップができます。
そして完成したら実績にもなるし、仲間も増える。
ただ、これは忙しかったり、参加してみたいPJがないと入れないという側面もありました。
メリットその2は、サービスづくりについてんコラムが読めること。これはほぼ毎日僕がサービスづくりで学んだ知見をシェアしています。
そしてもう一つみつけました。それはスレでの議論です。
各種言語での開発のプロが集まってるので、議論がとても有意義。昨日は「開発における設計」について、それぞれの意見を出しあったり、やり方を聞いたり。
個人開発で設計をないがしろに作ってきた僕にとっては勉強になることばかりでした。
#入江開発室 の設計大事だよねスレが盛り上がっており熱い。
— NARI🏕フリーエンジニア / Teamkit (@NARI_Creator) November 28, 2018
このような議論をすることで開発フローも磨かれていきます。ちなみに、いま、入江開発室のPJの進め方はこうなってます。
1.内容の企画
2.スキルマップ作成
3.画面・仕様設計・機能一覧
4.githubリポジトリ用意
5.最初のPJをリードエンジニアがプッシュ(Laravel、Rails)
6.Dockerなどで環境構築
7.ER図作成 リードエンジニア
8.開発
9.サービス名・ドメイン取得・サーバー設定
10.完成時に先に入江開発室でチェックする
これもPJを進めて壁にぶつかりながら最適解を探して固まっていった流れです。これはこれからも、もっと変わっていくはず。
それぞれの専門家、スキルが高い人から、勉強中の人までいるので、いろんな視点・ジャンルの話題があります。デザイナーもいるのでデザイン面からの意見も聞けます。
入江開発室入って良かったと思うのは、入江さんはじめトップレベルの現役エンジニアの皆さんの、どうしたら良くなる?って思考に触れられる事と、その試行錯誤を覗ける事。(覗くって響きは悪いが)
こうなりたいなぁ、カッコイイなぁって、密かに目標に出来る人ばかり。
— くろき (@easegoi) November 28, 2018
これはメンバーが300人と増えたことによる嬉しい効果。もっとメンバーが増えていろんなスキルを持った人が入ってくると、この集合知はとてもすごいことになります。
これからも、メンバーに感謝しつつ、みんなにとって学びの多い場所にしていけたらいいなと思っています。
PROFILE
プロフィール

受託開発で年3,000万以上を売り上げるも、受託をやめることを決意 / 自分のサービスで生きていくために挑戦中🔥現在プロダクトの売上は月40万円 / 個人開発コミュニティ「入江開発室」を運営(約300名) / MENTAなど20個以上のプロダクトを開発。
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