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【サービスをつくる理由】本当にそのサービスを使う人はいるのか?

いままで20個ほどサービスをつくってきました。そしてそのほとんどは失敗してきました。
そんな僕が最近思うのは、数撃ちゃあたる戦法はやめたほうがいいな。ということ。

まずは自分が使うもの、もしくは不便だと感じているものを解決するサービスをつくることをおすすめします。

失敗してきたものを振り返ると「こんなのあったらどうかな?」「こういうのあったら使われそう」というノリでつくっていました。

しかし、蓋をあけてみると誰も使ってくれない。さらには自分も使ってない。こんなサービスが愛されるはずがありません。

愛されるサービスをつくらなければ、ユーザーは定着しません。

つくってる本人にも愛が必要です。そうでないと続けられないし、課題すら見えません。

少なくとも自分が必要としているサービスがつくりやすい

クラウド見積請求書サービスCLOUD PAPERもそうでした。当時、競合サービスは2-3個ありましたが使ってみてもしっくりこなかった。だから、自分自身が使うためにつくったものでした。それが2012年。いまも月15万ほどの利益をだしていますし、利用し続けてくれるユーザーがいます。

そうではないサービスは死んでいきました。だれにも使われないサービスほど悲しいものはありません。

でもほとんどの人は、誰が使うかわからないサービスをつくっているんです。たとえ一瞬使われたとしても、ユーザーは去っていくでしょう。

いま運営しているMENTAも、僕自身の経験から生まれました。体験している僕にしかつくれないんじゃないかとも思っています。そのくらい愛着があります。MENTAはファンコミュニティをつくってメンターさんを中心に交流させてもらっています。生の声を聞けるのはとてもありがたく、方向性を決めていくのに役立っています。

なにかつくってみたいなーと思ったなら、まずは自分が使うもの、もしくは不便だと感じているものを解決するサービスをつくることをおすすめします。自分と数人しか使わないかもしれないものをつくる。そうすると、意外に使ってくれる人が増えていくものです。

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PROFILE

入江 慎吾
イリテク株式会社代表取締役 / メンターマッチングサービスMENTAを運営(月間流通額700万突破)/ 累計20個以上のWEBサービスやアプリを開発 / CAMPFIREとコミュニティツールVoyageを共同開発中 / 「自分のサービスで生きていく」をコンセプトに個人開発オンラインサロン「入江開発室」を運営(詳しいプロフィール)

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