MENTAオープンから4ヶ月目の売上などガチでリアルな結果報告。目指す方向性が見えてきた。

毎月恒例のMENTAの結果報告です。(1ヶ月目、2ヶ月目、3ヶ月目)
目次
売上はどうなった?
およそ約80万円でした。
1ヶ月目670,382円、2ヶ月目664,860円、3ヶ月目761,380円、4ヶ月目は812,820円と少しづつ増えていますが、伸び悩んでます。
トップに新着ニュースが流れるようになった
MENTAトップに新着ニュースがのるようになりました!https://t.co/TpAXDrbaDq pic.twitter.com/goRDtE0x8x
— MENTA@公式アカウント (@mentajp) September 4, 2018
MENTAを見た時に動きがなかったので、どんなプランが追加され、契約され、レビューが書かれているかを見えるようにしました。
ユーザーインタビューを実施
https://twitter.com/iritec_jp/status/1037579243373223937
今使ってくれているユーザーの声を聞いて、足をつけて問題に向き合っていきたいという思いでユーザーインタビューをスタート。ここで、よく使ってくれているメンターさん5名とお話させてもらうことができました。
そのときにでてきた課題が2つ。
マンツーマンは対応に時間がかかる
月々数千円のプランが多いですが、マンツーマンだと一人ひとりの話を聞いて相談にのるため、どうしても時間がかかります。そして、メンティー数が増えるとそれだけ時間もなくなり、数を受けれなくなるという問題がありました。
継続がむずかしい
メンティーからの相談があって、それに応える。という内容が多いですが、そうするとメンティーからの質問・相談がなくなった時点で関係が終わってしまいます。
つまり、たくさん受けられない構造になっていたのです。契約が入っても稼げない仕組みがまわるはずもありません。
サロン型のプランをつくれるようにする
次の手はメンターそれぞれがMENTAでサロンをつくれるようにすること。
ひとつの成功例はデザイナーひぐしゅんさんのプラン。すでにサロン型のプランを展開しています。
Slackをつかって、メンティー限定のチャンネルを用意して教えられています。
サロン型のいいところは、目的が同じメンティーが入ってきているので、他の人に教えている内容も学びになるということ。さらに、ひぐしゅんさんのところはすでにそうなっていますが、一緒に課題に挑戦したりしているようです。
MENTAを教室化したい。メンターは先生で、同じ目的をもった生徒を集めて学べる場をつくりたい。いまは個別対応になるので、どうしても生徒数に限界がある。個別対応は上位プランにして、基本的には教室化して一緒に学べたり、交流が持てるようなものがいいと思った。
— 入江 慎吾 / 入江開発室 (@iritec_jp) September 6, 2018
MENTAの次の展開は、オンラインで誰もが教室をつくれるようにすること。
例えば受託で稼げるようになるまでサポートする教室とか。そこに入ったメンティー同士の交流もいいし、メンターが誰かにアドバイスしてるのも全てがコンテンツになる。
メンターにとってもサブスク型の収益はうれしい。
— 入江 慎吾 / 入江開発室 (@iritec_jp) September 21, 2018
メンターさんがそれぞれ、数十人くらいのメンティーを集めたサロンを展開できればいいなと構想しています。
機能を改良する前に、いますぐサロンプランは展開できますので、使ってくれているメンターさんにお声がけしながらサロンプランを提案していこうと考えています。一緒に盛り上げます。興味を持たれたメンターさん、一緒に考えますのでご連絡ください。
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PROFILE

あらゆるスキルが学べるパーソナルメンターサービスMENTAの代表/個人開発が好きでこれまでに30個ほどのWEBサービスやアプリを作ってきました/福岡のWEB制作会社勤務→フリーランスエンジニア→法人立ち上げ→M&A億単位の売却を経験。 (詳しいプロフィール)