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MENTAのアクセスと契約を増やすのためのアイデア。

オープンから1ヶ月と10日、MENTAの売上が100万円超えました。

出だしとしてはSNSでのバズもあり、初速つけれたものの、最近はアクセスが落ち込んできています。売上は微増していってますが、新規のアクセスが減ってきているので対策が急務だと思っています。こちらはここ1週間の比較。


入江開発室で集まったアドバイス

入江開発室でも相談したところ、いろんなフィードバックをいただけました。入江開発室は現在、無料でサービスについてのフィードバックを行っていますのでぜひ。

MENTAからSNSの投稿が増えるように、契約したタイミング、レビューしたタイミングなどで「SNSへも投稿する」みたいな機能があればいいなと思いました。もっとアクティビティが外(SNS)に出ればアクセスアップにも繋げられそうです。

MENTAをやった人の感想をもっと引き出して、まとめサイトにのっけたり、ブログへの掲載するなどして流入口を増やすのも大事かと。メンターやった人/メンティーになった人に簡易的なインタビューをして、それを記事にするとかどうでしょう。

契約数アップとしておすすめメンターを出すのと、メンター探します代行(コンシェルジュ)をやるのもいいかもしれません。
メンターリクエストを書いてもらったら、裏で誰かがこの人メンターにあるかもって人をピックアップ、リクエストしてきた人に教えてあげる。

また、タイムライン(アクティビティ)があるとおもしろいかもしれません。レビューがメンターを見ないと見れないということが情報が埋めている気がします。食べログのタイムラインみたいな感じをイメージしてもらえればと。

・新規アクセス数は約33%減ながら、ユーザーあたりのセッション数は微減にとどまる
・セッションあたりの閲覧ページ数や滞在時間は増加
・売上は微増
・直帰率も改善されている
このあたりのデータから、アクセスしてきたユーザーの取り込みはうまくいっていると感じます。

この事から、新しいチャネル確保による新規アクセスが増やせれば、それがそのまま良い結果につながりそうですね。

現状、twitterでの集客活動の比率が非常に多い状態に感じます。
そこでの認知が一回りしてしまった結果、アクセス数が減っているという予想です。

既存ユーザーへのさらなる満足度の向上という意味では、メンティーへのユーザーインタビュー・アンケートというのは一つの手ではないかと思います。

ここのメンバーはおそらくメンター側・Webサービスそのものを使い慣れている人がメイン。メンティーとして利用した事のある人に、MENTAのシステムの使い勝手や要望等の意見を集めると、私達とはまた違った切り口のユーザー視点の意見が集められるかと思います。(実際に使ったことのある人限定という事で、匿名フィードバックフォームよりも濃い、建設的な意見が集められそうです。)

はじめまして。案を募っていらっしゃるところに申し訳ありませんが質問させていただきたいです。
そもそもどうして今のフェーズでは「新規ユーザーを獲得」に注力しようされていらっしゃるのか知りたいです。
「新規ユーザー獲得」も大事ですが、個人的には「契約率UP」に注力するという考えもありではと思っています。
なぜなら、仮に現在の「契約率」が低い場合にいくら新規ユーザーを獲得してももったいないのではと思うためです。
「契約率UP」に注力する場合はまずこれまでにどのような行動のユーザーが契約に至っていたのかを分析すべきかと思います。

直帰率0.3パー未満って凄すぎます‼️初めてみました✨
素晴らしいですね。

これから、やろうとしていること

フィードバックも参考に、これからなにを試していくか考えました。

アクセス増対策

① 公式Twitter・noteアカウントをつくって情報をだしていく。メンター・メンティーへのインタビュー、アップデート情報、新着メンターさんなどの紹介。
公式Twitterアカウントつくりました

② 割引クーポン配布
登録、メンター契約、レビューを書いたタイミングで割引クーポンを配布。もっと使ってもらう!

契約増対策

① 登録時に興味のあるカテゴリを選ぶと、おすすめのメンターをだしてフォローしてもらう。(ツイッターみたいな)

② 新着メンター、おすすめメンターなどの情報をメールマガジンで送る。

③ タイムライン機能。

このブログでも随時、MENTAがどうなっていくのか経過も報告していこうと思います。うまくいくことを祈って…がんばります!

MENTA

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PROFILE

入江 慎吾
個人開発クリエイター。MENTAなどをはじめ、これまでに30個ほどのサービスやアプリをつくりました。最近は生成AIに夢中。コンサル、開発のご依頼はこちらまで。 (詳しいプロフィール)

カテゴリー: WEB SERVICE マーケティング