Twitter社によるJobTagのアプリケーション停止と復活まで

Twitter社からメールが届き、JobTagのAPIが停止していました。こういう場合に、どう対応して再開できたのかをまとめておきます。今後もあるかもしれないので。
ちなみにJobTagはTwitterログインでしか使ってないので、何もスパム的な使い方はしていません。まず、メールに記載のあるサポートフォームのリンクをクリックして入力します。
数分後にテンプレメールが届きます。
APIを使ったスパム投稿、オートフォロー・アンフォローなど規約に違反した使い方をしている可能性がありますというような内容。
このメールに返信します。
例)
・App ID and consumer key
App ID:xxxxxx
consumer key:xxxxxx
・Link to and instructions on how to log into your app to review it for compliance
https://xxxxxx.jp/
center bluebutton click [Twitterでログイン]
・A list of specific changes that you have made to resolve policy non-compliance
We are using only twitter login, and we do not try API for posting.
このあと、Twitter社より、「ごめんね、自動検閲にひっかかったみたいだよ。解除しといたから。」という主旨のメールが届けば完了です。とりあえず、解除されてよかった…。
\JobTag完全復活!!/
Twitterの自動チェックでAPIが止められてましたが、ようやく再開できました。ご不便をおかけして申し訳ございません!今日からまた、機能開発もがんばります。https://t.co/e9szCuLRnS#JobTagjp— 入江 慎吾 ⚡️ MENTAつくりました (@iritec_jp) June 21, 2018
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PROFILE

Webサービスを作るのが大好きです。制作会社10年→フリーランス→受託をやめサービス開発に専念。プログラミングのメンターサービスMENTAは月間流通額約1,300万を突破🚀 YouTubeでは個人開発について語ってます / 「自分のサービスで生きていく」をコンセプトに個人開発オンラインサロン「入江開発室」を運営(詳しいプロフィール)