Storyboard上だけでUIButtonを角丸に!カスタムクラスで設定項目を拡張する!

2015/01/26 (2016/09/14更新) タグ: ,
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iOSアプリで使うボタン。画像で作ると様々なサイズが必要だったり、容量も増えるし、デバイスによって幅を広げたりする際には管理が面倒です。できれば、今風のボタンをXcodeだけで作れればいいと思いませんか?

例えば、以下のようなUIButtonをStoryBoard上の設定だけで作れるようにします。通常、UIButtonの背景色、文字色まではStoryBoardで設定できますが、角丸、ボーダーの幅、ボーダーの色はコードでしか設定できません。

kansei

IB_DESIGNABLEを使えば、StoryBoard上でこれらの設定を自由にカスタムできるようになります。StoryBoard上で見た目を整形して確認するほうが、コードで設定するよりもやりやすいですね。

上のように新しく設定項目をIB上に追加できます。それでは、これらの追加方法を見ていきましょう。

1.カスタムクラスを作る

まず、新しくクラスファイルを作成します。例えば、UIButtonをカスタムするクラスとしてButton_Custom.swiftを作ります。

import UIKit

@IBDesignable
class Button_Custom: UIButton {
    
    @IBInspectable var textColor: UIColor?
    
    @IBInspectable var cornerRadius: CGFloat = 0 {
        didSet {
            layer.cornerRadius = cornerRadius
        }
    }
    
    @IBInspectable var borderWidth: CGFloat = 0 {
        didSet {
            layer.borderWidth = borderWidth
        }
    }
    
    @IBInspectable var borderColor: UIColor = UIColor.clearColor() {
        didSet {
            layer.borderColor = borderColor.CGColor
        }
    }
}

IBInspectableで設定項目を追加していきます。

2.クラスを設定

StoryboardでUIButtonを選択して、作成したクラスファイルをカスタムクラスで指定します。
class
そうすると、さきほどIBInspectableで追加した設定項目が出てきます。

下のように設定を変更すると、ライブで見た目もプレビューできます。
button

参考リンク

公式:Interface Builder Object and Media Help

【iOS】IBInspectableを使って自作Viewの値を設定しやすくする

@IBDesignableと@IBInspectableでストーリーボード上に表示されるビューをつくる

こちらの動画も参考になります。

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記事を書いている中の人
入江慎吾
デザインも開発もやっているフリーのエンジニアです。目標はプロダクトだけで生きていくこと。そのために学んだこと、実践したことをブログで発信中。朝5時に起きて午前中だけ働いています。午後からは読書と勉強にあてて自己スキルをのばし、さらに生産性を高めたいと考えてます。(もっと詳しいプロフィール
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