Swiftでのデバッグいろいろ

Swiftで開発時にデバッグ用としてコンソールに出力する関数はprintln()、print()が使えます。違いはprintln()は出力後に改行されるが、print()は改行されないということ。
var str = “AAA”
println(“間に変数\(str)を入れることができる”)
出力:間に変数AAAを入れることができる
次のキーワードを入れると、それぞれに応じた値を出力可能。
例)println(“ファイル \(__FUNCTION__)”)
出力:ファイル viewDidLoad()
__FILE__ | 現在のファイル名 |
---|---|
__LINE__ | 現在の行数 |
__COLUMN__ | 現在のカラム数 |
__FUNCTION__ | 現在の関数名 |
アサーション assert()
assert()はある条件を満たしていなければそこで実行が止まり、コンソールにメッセージを表示します。
assert(条件,”出力する際のメッセージ”)
var num = 0
assert(num>0, “numが0ならメッセージを出す”)
ちょっとしたメモですが、数字の桁区切りで12300は見やすいように12_300などと記述可能です。
[sc name=”ios”][sc name=”engeneer”]
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PROFILE

入江 慎吾
Webサービスを作るのが大好きです。制作会社10年→フリーランス→受託をやめサービス開発に専念。プログラミングのメンターサービスMENTAは月間流通額約1,300万を突破🚀 YouTubeでは個人開発について語ってます / 「自分のサービスで生きていく」をコンセプトに個人開発オンラインサロン「入江開発室」を運営(詳しいプロフィール)
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