コンテンツへスキップ →

bootstrapでカレンダー機能をつけるならbootstrap-datepicker.js

Webシステムでの日付検索や入力はよくあることですが、カレンダーで選ばせるのが直感的で分かりやすいです。そんなカレンダー機能を実装できる「bootstrap-datepicker.js」が導入しやすく便利です。

設置はとてもシンプル

テキストボックスをクリックすると、小さいカレンダーがでてきて、ポチッと選ぶだけ。
bootstrap-datepicker.js
ダウンロードすると、ファイルが沢山入っていますが、必要なのは「datepicker.css」と「bootstrap-datepicker.js」と「bootstrap-datepicker.ja.js」のみ。jQueryが使える状態で、この3つのファイルを読み込ませます。

bootstrap-datepicker.ja.jsは日本語化のために使います。

<script>
$(function(){
$('#colname').datepicker({language: 'ja'});
});
</script>

<input type="text" id="colname">

あとは、コードを書くだけ。これだけでシンプルに実装できます。

bootstrap-datepicker.js

[sc name=”engeneer”]

SPONSER

SHARE

YouTube

PROFILE

入江 慎吾
個人開発クリエイター。MENTAなどをはじめ、これまでに30個ほどのサービスやアプリをつくりました。最近は生成AIに夢中。コンサル、開発のご依頼はこちらまで。 (詳しいプロフィール)

カテゴリー: 開発奮闘記