MySQLによるオンラインバックアップで注意すること

2018/03/23更新 カテゴリー:開発奮闘記 タグ: ,
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MySQLによるオンラインバックアップについて。バックアップにはmysqldumpコマンドを使いますが、単純にバックアップといえども、リストア(復元)する時のことも考えてないといけません。

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バイナリログがどこまでかかれているか

バックアップをとったとしても、実際にリストアする際には、時間差があります。例えば今日の朝バックアップをとったとして、夜にデータが壊れてリストアする場合、朝から夜までに保存されたデータは復旧できません。そこで、バイナリログが重要になります。バイナリログには実行されたSQL文が記録されていますので、バックアップデータ+このバイナリログで補填できます。

ですので、バックアップをとる際に、その時点でバイナリログがどこまでかかれているか記録しておきます。これは–mastar-data=2オプションをつけます。

共有ロックをかける

バックアップとっている際中に更新が行われないようロックをかけます。共有ロックは参照は許可しますが、更新は行われません。ただバックアップにすごく時間がかかるデータ量だとちょっと現実的ではないかもしれません。これは–lock-all-tablesというオプションをつけます。

ということで、最終的には以下のコマンド。

mysqldump -uroot --lock-all-tables --master-data=2 > dump.sql

備えあれば憂いなし。ですね。

フリーランスエンジニアの稼ぎ方

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プロフィール

入江 慎吾
受託開発で年3,000万以上を売り上げるも、受託をやめることを決意 / 自分のサービスで生きていくために挑戦中🔥現在プロダクトの売上は月40万円 / 個人開発コミュニティ「入江開発室」を運営(約300名) / MENTAなど20個以上のプロダクトを開発。
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イリテクで開発したプロダクト

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