「Sublime Text3」をメインのテキストエディタに決めた7つの理由

しばらくこれまで使っていたCotEditorとSublimeText3を併用して使い勝手を試していたのですが、本格的にSublime Text3に移行しそうです。
HTMLコーダー、プログラマーがグッとくる使いやすさ抜群のエディタであることは間違いないでしょう。有料エディタですが、アラートが表示される以外に機能制限なく利用できます。気に入ったら、購入で!
目次
1.動作が軽い
数MBのテキストファイルを開いても、さくさく軽快に動いてくれます。変換でかたまったり、スクロールがかくついたりすることは皆無。エディタに求める一番は軽さだと思います。
2.開始、終了の範囲がわかりやすい
括弧が入り組むコードだと、インデントではパッと分かりにくい時がありますが、上記のように下線でわかるため、どこから開始でどこが終了なのかが一目瞭然です。
3.デフォルトで背景が黒い
好みもあると思いますが、目が疲れにくいし、色分けも目立つため、視認性が高いと思います。ここはカスタマイズ可能。
4.コード補完
ダブルクオーテーションは一つ入れるだけでセットで入力されたり、開始タグがあれば終了タグを入れてくれたり、入力軽減の工夫がなされています。
5.Package Controlで機能を拡張
Package Controlを使って、さまざまな機能を入れて拡張することができます。
Package Controlを使う方法
「View」>「Show Console」でコンソールを開いて、このページのコードをコピペするとインストール完了です。入れているパッケージは以下のとおり。
HTML5 | HTML5のスニペット集と自動補完とハイライト |
---|---|
AutoFileName | 画像などのファイルネーム入力の自動補完 |
BracketHighlighter | タグや括弧の組み合わせを強調表示 |
ColorPicker | カラーピッカーを表示 |
JQuery | jQueryの自動補完 |
6.画面を分割できる
一つのファイルで、ソースコードが長い場合、見比べながらコードを書くことも多いと思います。そんな時に便利な分割機能。上下左右に分割できます。
(参考)Sublime Text2 で同一ファイルを2分割する方法
7.複数選択が熱い
同じ文字を一気に変更したい場合、一つだけ選択してCommand + Dを押すと、ほかの同じ文字も選択されていきます。
文字コードを解決
そのままではShiftJISやEUC等の日本語文字コードに対応していないため、文字化けします。そのためConvertToUTF8というパッケージをインストールすることでこれを解決します。Mac版SublimeText3の場合は、以下を参考に。
(参考)Mac OS版のSublime Text 3でConvertToUTF8プラグインが動作しないのを解決する方法
参考サイト
Sublime Text 2入門 (全14回) – プログラミングならドットインストール
Sublime Text 2ってエディタがすごくイイ。Dreamweaverから乗り換えた時の初期設定とか使い方とかをメモ
SublimeText2を3ヶ月使ってみて利用を決めたPackageまとめ
[sc name=”engeneer”]
SPONSER
SHARE
YouTube
PROFILE
