Googleアカウントを30日以内に削除するという通達が…

びっくりすることがありました。今日、お客様のアカウントでYoutubeに動画をアップしようとしていた時の話です。
YoutubeはGoogleが運営しているので、Googleのアカウントでログインして、動画をアップという手順になるのですが、はじめてYoutubeにログインすると、名前・生年月日を尋ねられました。
法人として利用したかったので、「会社名やその他の…」をクリック。すると会社名と生年月日、性別を入れる枠が出現。会社なのに、生年月日はないだろうよ…と思いつつ、とりあえず今日の日時を入れてみました。
はい、ドーーーン!
いきなり、アカウント停止です。即座にGoogleの関連サービスにもアクセスできなくなりました。説明をみると、13歳以上しか利用できないので、証明しろとのこと。
いくらなんでもこれはちょっとやりすぎだと思うのは私だけでしょうか?修正くらいすぐに出来てもいいと思いますが…。しかし、このまま放置すると30日後にはアカウントが削除されるらしいので、その前に証明しなければならなくなりました。
これを解除するには、方法は3つ。1.クレジットカードで少額決済、2.オンラインで公的機関発行の証明書のコピーを提出。3.同じく公的機関発行の証明書コピーを郵送かFAX。…めんどくさい!!
グダグダ文句をいっても解決しないので、解除申請しました。早く復活してくれると安心ですが、即座にアカウント停止になるとは思っておらず、驚きました。みなさんもご注意を。
[sc name=”engeneer”]
SHARE
スキルアップにMENTA
MENTAはいろんなプロに相談できるNo1メンターサービスです。
僕自身もプロダクトの壁打ち・相談にのっています。個人開発でもコードレビュー、セキュリティ面のチェック、デザイン、広告、コンテンツマーケ、SNS集客について相談する、など使えます。
YouTubeでも発信中!
PROFILE

入江 慎吾
あらゆるスキルが学べるパーソナルメンターサービスMENTAの代表/個人開発が好きでこれまでに30個ほどのWEBサービスやアプリを作ってきました/福岡のWEB制作会社勤務→フリーランスエンジニア→法人立ち上げ→M&A億単位の売却を経験。 (詳しいプロフィール)
あらゆるスキルが学べるパーソナルメンターサービスMENTAの代表/個人開発が好きでこれまでに30個ほどのWEBサービスやアプリを作ってきました/福岡のWEB制作会社勤務→フリーランスエンジニア→法人立ち上げ→M&A億単位の売却を経験。 (詳しいプロフィール)