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サイトがgzip圧縮されているかどうかをテストできる「GIDZipTest」

サイトの高速化に有効な手段として知られているgzip圧縮。サーバー側で設定した後に、反映されているかどうかをチェックできるWebサービスがあります。

gzip圧縮とは

そもそもgzip圧縮とは、CSSやJavaScript、HTMLなどをサーバーで圧縮して、ブラウザで解凍するため、データ転送量を少なく抑えることができるというもの。結果としてサイトの高速化につながります。

このgzipを設定した後に、ちゃんと反映されているかどうかのチェックを「GIDZipTest」でURLを入れるだけでできてしまうのです。

なお、gzipは古いブラウザだと対応していないので、サーバー側で切り分けする設定が必要です。

GIDZipTest

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PROFILE

入江 慎吾
あらゆるスキルが学べるパーソナルメンターサービスMENTAの代表/個人開発が好きでこれまでに30個ほどのWEBサービスやアプリを作ってきました/福岡のWEB制作会社勤務→フリーランスエンジニア→法人立ち上げ→M&A億単位の売却を経験。 (詳しいプロフィール)

カテゴリー: 開発奮闘記