iPhone・iPadアプリでスリープ状態に入らないように制御する

iPhoneアプリで長い処理を必要とする際、自動スリープに入らないようにしたいケースがあります。
そんな時はidleTimerDisabledを使います。これをYESにすれば自動スリープを解除。逆にNOにすれば自動スリープに入る状態に設定できます。使いたいViewのviewDidLoadで読み込みます。
//自動スリープの解除 UIApplication *application = [UIApplication sharedApplication]; application.idleTimerDisabled = YES;
ちなみにXcodeからデバッグで実機テストをしている時は、YESにしようが自動スリープにはなりません。なので、一度インストールして接続を切ってテストしましょう。
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PROFILE

入江 慎吾
Webサービスを作るのが大好きです。制作会社10年→フリーランス→受託をやめサービス開発に専念。プログラミングのメンターサービスMENTAは月間流通額約1,300万を突破🚀 YouTubeでは個人開発について語ってます / 「自分のサービスで生きていく」をコンセプトに個人開発オンラインサロン「入江開発室」を運営(詳しいプロフィール)
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