プロダクトを継続して使ってもらうためには、初回の印象がとっても大事!

2018/02/20更新 カテゴリー:WEBサービス開発,開発奮闘記 タグ: , ,
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CLOUD PAPERのここ30日間の無料登録アカウントは20件でしたが、そこから有料プランへの加入はありませんでした。これはマズイ…。

広告などで無料アカウントの登録数を増やすことはできたとしても、有料プランへの道筋がしっかりできていないと、穴の空いたザルと同じでユーザーは流れ落ちていくだけ。

そんなことから、まずは無料登録をしたユーザーの初回ログイン時に、「このプロダクトは良さそうだ!」と思ってもらえるような改善のポイントを探ってみました。

そこで役立つのがユーザーオンボーディングです。ユーザーオンボーディングとはプロダクトを利用するはじめてのユーザーが、たった1回で離脱してしまわないように、素晴らしい体験を紹介し、利用定着させるためのプロセスのこと。

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利用しなくなったユーザーにメールを送るのは逆効果

新しいサービスがしっかりと利用されているのかを調べると、初回ユーザーの大多数は新しくアカウントを作り、サービスを少しだけ試しに使ってみて、そこでユーザーが戻ってこなくなることがわかるかもしれません。そこでサービスを運営する企業はたいていの場合、ユーザーを取り戻そうと、普段よりたくさんのメールを登録ユーザーに向けて送ります。ところが、そうした試行錯誤は逆効果に終わってしまうのです。
サービス・アプリのユーザー定着率UP!
ファンを増やすための仕組み「ユーザーオンボーディング」とは?

あとからメールで呼び戻そうとしても手遅れ。ユーザーが興味をもって最初にログインしたときが一番いいタイミングなので、ここでこのプロダクトはすごい!と思ってもらえるかどうかが鍵になります。

チュートリアルやプログレスを取り入れる

オンボーディングは機能紹介ではなく、その製品をとおしてどのような体験ができるのかを、一番最初に数枚のスクリーンショットとともに紹介してあげてください。「あぁ、こういう機能があるのね、やり方はだいたい理解できた」とユーザーの首を縦に振らせるだけでは、オンボーディングは失敗です。
サービス・アプリのユーザー定着率UP!
ファンを増やすための仕組み「ユーザーオンボーディング」とは?

これは、CLOUD PAPERでも取り入れてやってみました。

Webサービスのユーザー登録をする際には、名前やメールアドレスなどを入力します。サービスを使うためのアカウントを作成するのに、あとどれだけの情報を埋める必要があるのか、プログレスバーで確認できれば、ストレスも軽減されます。
サービス・アプリのユーザー定着率UP!
ファンを増やすための仕組み「ユーザーオンボーディング」とは?

これも取り入れてみようと思います。CLOUD PAPERの場合は、見積書・請求書を作る際に、自社情報とクライアント情報が必須です。さらに商品マスタまで登録しておけば快適に使えます。ステップを追って、登録するアナウンスの画面を作ってみようと思いました。

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結果分析までセットで考える

これらの施策を試してみて、チュートリアルが見られたか、どこでスキップされたかも結果を分析する必要があります。これらをみながら、改善していくことで離脱率もさがって利用される機会も増えていくはず…。

「ユーザが価値を理解する瞬間」をつくる

どんなアプリケーションにも「ユーザが価値を理解する瞬間」があります。それが、ユーザにとってアプリがどのように機能するかを理解するポイントとなります。

初期の「フェイスブック」の狙いは、新規登録ユーザを獲得し、ユーザにプロフィール写真をアップロードさせることと、友達リクエストを送らせること、そして彼らのページに何かを投稿させることでした。これらの3段階の機能を使った後、ユーザは「フェイスブック」の価値を理解するでしょう。
【アプリもWebサイトも第一印象が大切!】ユーザがときめく第一印象のデザイン戦略

まさにこの瞬間を初回ログインで作り出せるか。プロダクトの一番の強みを体験してもらえれば、利用率もグッとあがるはず。

ユーザーオンボーディングだけじゃなく、グロースハックについて学べる下の本もおすすめです。

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PROFILE

プロフィール

入江 慎吾/サービス開発だけで生きていく
自分のサービスだけで自由に生きる。勢いで受託開発をすべてやめて、サービスだけ作って生きていくことを決めたフリーのエンジニア。得意を教えて副業にできるMENTAを開発中! (詳しいプロフィール)
WEBサービス・アプリ開発に役立つ情報をイリテクの入江がお届けします。プログラミング、UI/UXデザイン、SNS・ブログマーケティングなど、プロダクト開発だけで自由に生きていくための実践的な情報を配信しています。

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