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必ずシステム保守をつけた方がいい理由

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システム保守とは、システムを開発した後の運用時にバグや障害対応をサポートするというものです。クライアントによく聞かれるのは「これって必要なの?」「毎月、コストをかけたくないんだけど」ということです。結論、システム保守はつけたほうがいいです。

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バグ対応はいつまでやる?

そもそもリリース後のバグ対応はしてくれるの?ということですが、一般的には半年から1年くらいは無償でバグ対応をやるところが多いみたいです。イリテクは基本3ヶ月にしています。

もちろん、リリース前に全体確認でバグ出しと修正対応を行いますが、運用初期はバグがつきものです。実際に運用してみると、どうやっても多かれ少なかれでるものですが、そこででてきたバグに対応していくことで完成度が高まっていきます。

無償対応があるなら、それでよくない?

それでよくないのです。有償(システム保守)と無償の大きな違いは対応スピードです。ここの線引が僕の中でしっかりしたことで、システム保守について明確に説明がつくようになりました。下に無償と有償の違いをまとめました。
システム保守有償プランの場合、営業日1日以内に着手としています。つまり、システムに問題が起きてから連絡を受けたら、その日に確認と何らかの対応をすぐに行います。この安心感だけとっても保険としてシステム保守をつけておくと万全です。

運用後のリスクを考えていますか?

特にWEBサービスなどを運用している場合、利用者からのバグ・クレームなどがあると、出来る限り早く対応してあげたいものです。そこで時間がかかることで、利用をやめてしまう可能性もありますし、評判が落ちるリスクもあります

そこで、開発元に連絡を入れることになるのですが…システム開発会社もビジネスでやってますので、無償で素早く動くことは保証できません。例えば100個のシステムを開発したとして、無償でバグ対応を行っているとしたら、新規の開発に支障をきたしますよね。だからこそ、あらかじめ定額で費用をいただいて迅速にサポートできる体制を整えています。

また、よくフリーランスではありがちですが、システム開発をしていた人がいなくなった、連絡がとれなくなった、という話をききます。同業者からもクライアントからもよく聞きます。そうすると別のシステム開発会社を探して依頼しなければなりませんが引き継ぎはとても大変です。

仕様書がないことも多く、ソースや動きをひとつひとつ確認して、問題がないように触らなければいけません。見積も通常より高くなります。場合によっては、作り変えるという話になることもあります。

そういうことから、システム開発は安いという理由だけで依頼すると痛い目をみます。開発後にしっかり長く付き合ってサポートしてもらえるかどうかも検討材料にしてください。また、システムは動かしていくと改善したいところが山ほどでてきます。そうやってでてきた改善を繰り返していくことで、さらに完成度も高まり、使いやすい「生きたシステム」となっていきます。

システム開発は運用もセットで考えて、システム保守もつけておきましょう。

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イリテクのプロフィール
入江 慎吾
System & Design Developer。イリテク株式会社 代表取締役。自社企画でクラウド見積請求書作成サービス「CLOUD PAPER」を開発・運営。仕様を決めずに少ない予算でも開発をスタートできる「開発までできるシステム顧問サービス」を実施中。(もっと詳しく
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