macのMAMPで設定したlocalhostにてメール送信テストをする方法(gmail利用)

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2017/03/22 (2018/02/09更新) カテゴリー:WEBシステム開発,開発奮闘記 タグ: , ,

mampでローカル環境を作るのはかんたんですが、ローカルでメール送信できるようにするためには別途設定が必要です。しかし、面倒だからといって、ローカルでメールのテストできなければ不便ですよね。そこで、今回はlocalhostにてメールの送信を行う方法をご紹介します。環境はmacで、gmailを使って送信します。

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Postfixの設定をする

Postfixはmacにあらかじめインストールされているメール転送エージェント(MTA)です。電子メールを相手方に送信するためのメールサーバ機能における中心的な機能をになっています。

macのターミナルを起動して
postfix start
でpostfixを起動します。

root権限で/etc/postfix/main.cfを編集

一番下に下記を追加します。

myorigin = gmail.com
myhostname = smtp.gmail.com
relayhost = [smtp.gmail.com]:587
smtp_sasl_auth_enable = yes
smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/sasl_passwd
smtp_sasl_security_options = noanonymous
smtp_sasl_mechanism_filter = plain
inet_protocols = ipv4
smtp_use_tls = yes
smtp_tls_security_level=encrypt
tls_random_source=dev:/dev/urandom

今回は、smtpにgmailを使います。

sasl_passwdをつくる

ここにgmailのパスワードを保存しておきます。
こちらもroot権限で編集を。

/etc/postfix/sasl_passwd

なお、gmailのパスワードはアプリパスワードをつくります。
(あらかじめパスワードの2段階認証を設定済みである必要があります)
パスワード設定

そして作ったパスワードにて以下の一文をsasl_passwdに追加します。
[smtp.gmail.com]:587 username@gmail.com:password
メールアドレスはご自身のものを入れてください。

chmod 600 /etc/postfix/sasl_passwd
としてroot権限でしか、パスワードをみれないようにします。

postmap /etc/postfix/sasl_passwd
でデータベースを更新します。

postfix reload
再読込すれば設定完了。

あとは、実際にphpなどでメール送信テストを行うとメールが送られていることを確認できます。

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入江 慎吾/イリテク株式会社 代表取締役
1982年生まれ。長崎県 五島列島出身。福岡のWeb制作会社で10年間、ディレクション、Webデザイン、システム開発に従事。 その後、趣味で始めたiPhoneアプリ開発をきっかけにフリーランスとして独立後、2014年にイリテク株式会社として法人化。(もっと詳しいプロフィール)

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