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アクセスが多い時間帯に更新すべく、GoogleAnalyticsで訪問が多い時間帯を調べる!

どの時間帯に訪問者が多いのか調べたくなりました。というのも、なるべく多いアクセス時間帯に記事を更新した方が見てもらえる可能性が高くなるからです。私のような弱小ブログは工夫しないといけませんね。

とはいえ、検索流入からのアクセスが多い時間帯なので新着記事をみてくれるかどうかはまた別の話ですが、サイドバーから新着記事を見てくれるかもしれませんし、そもそもイリテクのターゲットとなるユーザーが記事を読みやすい時間帯がわかります。

では、早速見ていきましょう。といいたいところですが、昔のAnalyticsではメニューから時間帯別の訪問者数がみれてましたが、いまはちょっと設定しないとみることができません。まずはその設定方法から。

カスタムレポートで設定する

まず、Analyticsに入り、カスタムレポートから「新しいカスタムレポート」をクリックします。
カスタムレポート
指標は「セッション数」をいれていますが、後はお好みで。そして、ディメンションは「時」を追加して保存します。

指標とディメンションって何?という人は下の記事がわかりやすいです。
「指標」と「ディメンション」の違いを説明できますか? GAの基本用語と使い方を押さえよう[第10回]

そうするとレポートができあがります。

ちなみに、イリテクブログの場合は10時から17時のアクセスが多いことがわかりました。一般的にお昼休みはアクセスが増えやすいとされていますが、うちの場合はちょっとへこんでます。まぁ、この時間内ならそんなに大差がないので、いつアップしてもよさそうです。

逆に早朝や夕方以降はアクセスが減っているんですが、内容がビジネス向けの話題が多いので出社時間中に見られることが多いのかなと推測しています。ということで、この記事は10時に公開されるようセットしました。

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PROFILE

入江 慎吾
個人開発クリエイター。MENTAなどをはじめ、これまでに30個ほどのサービスやアプリをつくりました。最近は生成AIに夢中。コンサル、開発のご依頼はこちらまで。 (詳しいプロフィール)

カテゴリー: コラム 開発奮闘記