CLOUR PAPERの翌日再訪率は15.38%だった…コホート分析で再訪率を調べる方法

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まずは現状分析ということでCLOUD PAPERの分析をはじめました。まずは、再訪率を調べています。グロースハックのフレームワークARRRAによれば、再訪率50%を目指すといいらしい。

ここでいう再訪率とは、登録してから次の日に訪問する割合のことです。登録したユーザーが次の日もアクセスしてくれていれば、サービスを継続して使ってもらう可能性が高いですが、そうでなければもう使ってもらえないかも…。

再訪率が低いということは、初回の利用体験で「このサービスは使える!」と思ってもらえなかったということでもあります。

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CLOUR PAPERの翌日再訪率は15.38%

驚愕…。全然低いですね。
下のグラフはGoogleAnalyticsのコホート分析という機能を使っています。
コホート分析
日付がずらーっと並んでいますが、例えば2016/12/21をみると4人の新規登録があって、そのうち1人が翌日アクセスしたことがわかります。こうやって、ユーザーを獲得した日付別にその後の再訪率を知ることができます。

ちなみに、新規登録したユーザーの動きだけをみたいので「ログインしたユーザー」だけにセグメントを絞っています。
セグメント

コホート分析ででてくるユーザー数は、このサイトにはじめてアクセスしたユーザーの数です。つまり新規ユーザーでログインページを開いた人だけに限定することで、ユーザー登録した人だけに絞り込むことができます。

再訪率を上げるために

再訪率は15%と衝撃的に低いので、改善のしがいがありますね(笑)。再訪率をあげるため、初回ログイン時にチュートリアルをいれたり、利用することでどんなメリットがあるのかなど知らせていく工夫が必要だということがわかりました。

ちなみにテストする時は1案づつがいいようです。一度に複数ためすと、どれが影響したかわからなくなるためです。どのように改善するかはまだ考えているところですが、コホート分析をみれば対策した日の結果もまるわかりです。例えば、1/19の行をみれば、対策によってその後の再訪率がどうなったのかが数字ではっきりでます。

ひき続き、改善策を考えていきたいと思います。今後も試行錯誤の記録をブログで公開していくつもりですが、気づいたことなどありましたら、ぜひ教えて頂けると助かりますm(__)m

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プロフィール

入江 慎吾
自分が作ったサービスで生きていく。同じゴールを目指すサービス開発集団「入江開発室」を運営(現在約280名) / 個人間スキルシェアサービス「MENTA」は1ヶ月と10日で売上100万円を達成。1日で100社が利用した「JobTag」など多数開発
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