超クールなイマドキのダッシュボードのUIデザインまとめ

プログラマといえど、管理者が使うものといえど、美しい機能美でまとめられたダッシュボードをつくりたいものです。今回は、参考になりそうな美しいダッシュボードを集めてみました。
クールなダッシュボードデザイン集
このくらいシンプルなのが好みです。
Gear Admin UI v2
Analytics系。数字の比較や計算が多いものに向いてそう。
Some Analytics
比較的オーソドックスに使えそう。最近、わりとこういうダッシュボードデザインが多いですね。
Dashboard Web App Product UI Design: Job Summary
グラフの見せ方が個性的。
To-Do Dashboard
サーバーのダッシュボード。
Server Dashboard
カラーを統一するのも綺麗にみえます。
Dashboard Overview Screen
トップメニューにすることで、画面を広く使ってます。レスポンシブ化もしやすそう。
Dashboard Usage Stats v3
これも青が綺麗。好みです。
VirtualHealth
ダッシュボードでは、利用するユーザーが一目でから必要な情報を掴み取れる集約性が求められます。デザインのトレンドとしてシンプル化の方向に向かっていますね。
ダッシュボードに関する記事のまとめ
ユーザーがダッシュボードを見る本当の目的は「データを得ること」ではなく、データを使って「判断を下すこと」です。
なので、ダッシュボードのデザインを考える時に最初に気にするべきなのは「どのデータを見せるか」ではなく「ユーザーがどんな質問を投げかけているのか」ということです。
それを元にUXをデザインしていくことになります。
本当コレがあってのデザインですよね。ダッシュボードを開いた時に、どんな情報がほしいのか。そして、その情報をもとにユーザーがどんなアクションを起こすのか、そこまで考えた設計があってのデザインです。
ダッシュボードのUI/UXを考える際に重要な3つの視点
あなたが作ったダッシュボードをユーザが使う理由は何ですか(数値を確認できるから、というのはナシです)? それが思いつかないようなら、そんなひどいダッシュボードは要らないでしょう。
こちらも基本的には同じことをいってます。ユーザーが利用する本質を考えよう、ということ。プログラムは技術だけでなく、ユーザーが何をしたいのか理解する「理解力」がもっとも大事だと思います。理解した上で、一番シンプルに解決する手段を提案するのが、できるプログラマなのではないでしょうか。
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PROFILE

Webサービスを作るのが大好きです。制作会社10年→フリーランス→受託をやめサービス開発に専念。プログラミングのメンターサービスMENTAは月間流通額約1,300万を突破🚀 YouTubeでは個人開発について語ってます / 「自分のサービスで生きていく」をコンセプトに個人開発オンラインサロン「入江開発室」を運営(詳しいプロフィール)