人に仕事をまかせられない僕が、重い腰をあげた理由

2016/08/30 (2017/06/29更新) タグ:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

僕は一人でなんでもやってしまうタイプ。
悪くいえば、まかせることができない人ですね。

そんな僕ですが、とうとうアプリ開発の面で手伝っていただける方とつながることができました。人にまかせることができなかった私が、重い腰を上げたのには理由があります。

SPONSOR

自社開発の時間を確保できてない

専属契約と受託開発でスケジュールがうまってしまって、自社開発のための時間をとることが難しくなりました。

僕は基本的に頼まれた仕事は断りません。なるべく、お客様から頼まれたことは全部やりたい。逆の立場で考えるとわかりますが、一度断るとその後、心理的に頼みづらくなるからです。忙しそうだから、別のところに頼もうかな…というように。

いつ頼んでも請けてくれるというのは安心感がありますし、実績をかって指名して頼んでくれるお客様には頭が上がりません。とはいっても、体はひとつ。私がやるか、だれかに手伝ってもらうか、しかありません。

開発は誰かにまかせてもいい

稼ぐためだけで考えれば、このペースで僕一人でガンガンやり続けてもいいでしょう。ただ、5年後、10年後を考えるとずっとこれを継続していくのは難しいと思います。いわばフロー収入だけだと、永遠に作り続けないといけません

そう考えた時、40代、50代でもガシガシとコードをかけるかといわれれば厳しいだろうな、と。はっきりいって、若いプログラマーに任せたほうがいいです。その年代ではそれまでの経験を使って、全体をクリエーションしていく役回りになりたい。

よくよく考えれば、仕事ではビジネスモデルだったり、どのようなシステムを作るかというフレームワークを作る部分が重要です。そこさえはっきりできれば、実際にプログラムを作る部分は人に任せていいんですよね。自分の価値はそこにあります。プログラムを作れる人はたくさんいますし。お客様とともにそこの要をつくって、ディレクターとして私が関われば、開発するのは技術があれば関係ありません。

新しい価値をうみだすための時間は大事

そういうことで、フリーランスで活動している知り合いだった、アプリ開発者の方に、話の流れで手伝ってもらえることになりました。

起業してからは、はじめての共同作業になるのでワクワクもしています。自分一人よりも技術的な発見があるでしょうし、お互いにコードレビューでスキルも磨かれていくものと思っています。こうして、まかせていいんだ…と思った瞬間、少しだけ肩の荷がおりました。

たしかに、手伝ってもらう分、利益は下がるのですが、それ以上に自分の時間が確保できるということはメリットを感じます。この時間を使って、自社開発モノをすすめていきたいと思います。

もう少し、利益が安定してきたら社員をいれたいです。いまのところ、継続的に支払うのはリスクがあるので…今後ですが。

この記事もおすすめ
記事を書いている中の人
入江慎吾
デザインも開発もやっているフリーのエンジニアです。目標はプロダクトだけで生きていくこと。そのために学んだこと、実践したことをブログで発信中。朝5時に起きて午前中だけ働いています。午後からは読書と勉強にあてて自己スキルをのばし、さらに生産性を高めたいと考えてます。(もっと詳しいプロフィール
この記事をシェアする
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
メールマガジンで新着記事をフォロー

 

イリテクの最新情報をチェック!
  • follow us in feedly
    RSSで最新記事を読む
イリテクで開発したプロダクト
SPONSOR
こちらの記事もおすすめです