safariの開発ツールでレスポンシブデザインを確認できる!スマホ/タブレット確認の手間を軽減!

レスポンシブデザインが当たり前になってきている。業種によっては、いまやスマホの閲覧率の方がPCより高いから必然ともいえる。レスポンシブなら、ソースは一つなので管理もしやすい。
スマホ・タブレットでの実機確認
制作する際には、当たり前だがPCだけでなくスマホでの確認も必須だ。だが、都度スマホで確認するのは面倒なもの。PCだと、コードを書きながら、そのままブラウザでチェックできたが、スマホだと実機をもちだしてURLを入れて確認しないといけない。ローカルサーバーを作っていない場合、Webにアップして確認するとなるとまた面倒だ。
で、safariの開発ツール。以前はこの機能はなかったと思うが、いつの間にか「レスポンシブ・デザイン・モード」が追加されていた。これが便利過ぎる。
safariの「開発」の中に「レスポンシブ・デザイン・モードにする」という機能がある。
上が通常PCでみた画面。「レスポンシブ・デザイン・モードにする」を押すと、下のように各デバイスで切り替えて表示を確認できる。
もちろんsafari開発ツールの「Webインスペクタ」も同時に利用できる。これでコードを書くのが捗る。便利なのでぜひ一度使ってみてもらいたい機能だ。
参考)ブラウザ上でCSSの変更が試せる!Safariの開発ツールはコーディングに手放せない
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PROFILE

入江 慎吾
あらゆるスキルが学べるパーソナルメンターサービスMENTAの代表/個人開発が好きでこれまでに30個ほどのWEBサービスやアプリを作ってきました/福岡のWEB制作会社勤務→フリーランスエンジニア→法人立ち上げ→M&A億単位の売却を経験。 (詳しいプロフィール)
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