JavaScriptやCSSを圧縮・展開してくれるサービスあれこれ

JavaScriptやCSSは圧縮するとコード量が減り、読み込みが早くなりますので、サイトの高速化につながります。またScriptの難読化にもなります。
ただし、圧縮されたコードは人間が触りづらいものとなるため、修正時には逆に展開して再び見やすいコードに変換しないと面倒です。今日はそのための役に立つサービスをご紹介。いわゆるMinifyツールです。
目次
JavaScriptを圧縮する
JSCompress
JavaScriptのコードを圧縮してくれるサービス。
こんな感じのコードが、ギュッと圧縮される。
今回の場合、64%圧縮されました。
CSSを圧縮する
CSS Minifier
こちらもコードを貼り付けてボタンを押すだけで、圧縮してくれます。
JavaScript/CSSを展開する
Pretty Diff
こちらは、JavaScriptでもCSSでもOK。圧縮されたコードを貼り付けると元のコードに戻してくれます。
その他のサイト高速化については以下の記事もご参考にどうぞ。
参考)[保存版] PageSpeed InsightsでWebサイトを高速化するまでのすべて。0点→90点へ改善!
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PROFILE

入江 慎吾
あらゆるスキルが学べるパーソナルメンターサービスMENTAの代表/個人開発が好きでこれまでに30個ほどのWEBサービスやアプリを作ってきました/福岡のWEB制作会社勤務→フリーランスエンジニア→法人立ち上げ→M&A億単位の売却を経験。 (詳しいプロフィール)
あらゆるスキルが学べるパーソナルメンターサービスMENTAの代表/個人開発が好きでこれまでに30個ほどのWEBサービスやアプリを作ってきました/福岡のWEB制作会社勤務→フリーランスエンジニア→法人立ち上げ→M&A億単位の売却を経験。 (詳しいプロフィール)