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クライアントとのやりとりをメールと電話からチャットワークに変えてスッキリ!

クライアントとの連絡手段は電話とメールも主流ですが、イリテクでは最初の窓口以外は基本的にチャットワークを使っています。もちろん相手が了承してくれたらですが…。

メールは相手の時間を拘束しないこと、電話は返答がダイレクトにあるため意思疎通が早いという長所があります。では、チャットワークを使うメリットはどこにあるのでしょうか。

1.チャットでやりとり

チャットワークという名前のとおり「チャット」で会話ができます。チャットと行っても既読マークがついたりしないし、掲示板に近い。なので、すぐに返事をしないといけないとか考えなくていいのがいいところ。

これは使ってみると、従来のチャットとはイメージが違うと感じられるかもしれません。例えそこにオンラインで人がつながっていなくても、メールのように用件を書いておけばいいわけです。チャットワークに書き込みがあると一定期間みていない場合メールで通知が送られます。iPhoneアプリもあります。なので僕の場合はApple Watchで通知が届くようにしています。

そしてチャットでも1対1だけでなく複数人でやりとりができます。メールで何度もやりとりしていると履歴を追いにくいけど、チャットワークでは上にスクロールするだけで履歴をさかのぼれるのでわかりやすい。

また、自由にチャットグループを作ることができるのも便利なところ。例えばデザインチームだけでグループを作ったり、アイディアができた時に書き込むためだけのグループを作ったりと、運用にあわせてカスタマイズできます。

2.ファイルの添付

チャットワーク内で画像やエクセルなど、ファイルを共有可能。データのやりともかんたんになりますね。以前もらったファイルをメールでさがさなくてもよくなります。

3.タスク

会話で出てきたタスクをそのままチャットワーク内でタスク設定。期限をつけるのも自由。

4.音声通話・ビデオ通話でミーティング

チャットワーク内でSkypeのように音声通話できたり、ビデオ通話も可能。文字だけでは伝わりにくいことなどあれば、みんなでミーティングを開いてもいいですね。

今はほぼ全てのクライアントにチャットワークを使ってもらっていますが、制作業界以外ではあまり知られていないのか、使ってもらうとすこぶる評判がいい。一度便利なものを使うと戻れなくなります。無料で使えますので、一度も使ったことがない方はぜひ。

チャットワーク

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僕自身もプロダクトの壁打ち・相談にのっています。個人開発でもコードレビュー、セキュリティ面のチェック、デザイン、広告、コンテンツマーケ、SNS集客について相談する、など使えます。

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PROFILE

入江 慎吾
あらゆるスキルが学べるパーソナルメンターサービスMENTAの代表/個人開発が好きでこれまでに30個ほどのWEBサービスやアプリを作ってきました/福岡のWEB制作会社勤務→フリーランスエンジニア→法人立ち上げ→M&A億単位の売却を経験。 (詳しいプロフィール)

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