[NSDate date]だけで取得できるかと思ってたら、そうではないようです。今回は現在の日付を取得する+日付をNSStringとして文字列で取得する方法です。
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iPadで使えるボタンを押すとふわっと吹き出しが出てくるUIPopoverControllerの実装方法です。UIPopoverControllerの中身は別Viewで用意しておく必要がありますが、xibを作らずにプログラムだけで実装可能です。今回はテーブルビューを表示するようにしています。
例えばアプリが終了する直前に「データを保存したい」など、特定の処理を呼び出したい場合は通知センター(NSNotificationCenter)を使うと便利です。事前に通知登録しておくことで、実際にその処理が行われた時に通知してくれるというものです。
iOS5からARC(Auto Reference Counting)という便利な機能が追加されました。これまでせかせかと書いていたretainやreleaseを記述しなくても、自動的にXcode側で管理してくれるというものです。しかし、そのままではiOS5以前に作ったファイルはARCが使えません。そこで、今回はiOS5以前のファイルでもARCを使えるようにする方法の紹介です。
Objective-Cで日付を扱うのはNSDateですが、NSTimeIntervalを使えば2つの日付で比較が行えます。例えば、今日から1年前かどうか、何日前なのか、など。
今やXcodeでは面倒なメモリ管理を行わなくても、自動的に管理してくれるようになりました。Retain、Release、Autoreleaseからの開放です。しかし、昔のファイルだったり、一部でライブラリを使おうとすると、「Retain、Release、Autorelease」が記載されているため、そのままでは利用できません。
ゲームやユーティリティツールでは、経過時間を表示したい時があります。そんな時はこのコードでかんたんに実現することができます。
iPhoneアプリで長い処理を必要とする際、自動スリープに入らないようにしたいケースがあります。
今回はNSDateで時間の差分を求める方法です。例えば、無料アプリでポイントがあって、数時間たったら、ポイントを増やしたい。こんな時に、前回のアプリ起動時間と今回の起動時間を比較して、何時間経ったか調べることが出来ます。