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タグ: ARC

iOS5より古いバージョンのプロジェクトファイルをARCに対応させる

iOS5からARC(Auto Reference Counting)という便利な機能が追加されました。これまでせかせかと書いていたretainやreleaseを記述しなくても、自動的にXcode側で管理してくれるというものです。しかし、そのままではiOS5以前に作ったファイルはARCが使えません。そこで、今回はiOS5以前のファイルでもARCを使えるようにする方法の紹介です。

Xcodeでファイル別にARCの有効・無効を設定する方法

今やXcodeでは面倒なメモリ管理を行わなくても、自動的に管理してくれるようになりました。Retain、Release、Autoreleaseからの開放です。しかし、昔のファイルだったり、一部でライブラリを使おうとすると、「Retain、Release、Autorelease」が記載されているため、そのままでは利用できません。