viewportは奥深い。というか、スマホもタブレットもOSと機種、画面サイズがそれぞれ違うため、全てを調整しながら作っていくのは難しい。最初の設計段階でよくよく考えておかないと。viewportでいろいろと試行錯誤したのでメモ。
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Androidには数多くのバージョン、端末がありますが、たまにクライアントより「Xperiaで見え方がおかしい」など、機種指定で挙動がおかしいといった報告があります。そうすると、手元に実機をもっていないと、再現することができず、解決までに時間がかかってしまいます。
レスポンシブデザインが主流となってきている今では、制作しながらパソコンの画面でチェックして、スマホでチェックして、微調整して…というようにかかる工数も増えてきました。
そんな中、Adobeが出しているEdge Inspectというソフトを知ったのですが、これを使うとパソコンでサイトを開くだけで、連動してスマホでも同じサイトを開いて、見た目の確認をすることができます。
スマホサイト向けのサイトで、写真をたくさん見せたい時に使えるライブラリ「PhotoSwipe」が便利です。タッチすると全画面で表示して、次へ次へとスワイプも可能です。
仕事の合間をぬって作り続けていた、はじめての3Dゲームがようやく形になり、オープンすることができました。
正直、ゲームよりもその他の広告や、アップまでのもろもろ細かい調整の方が大変でした。Unityがこのあたりもサポートして日本語マニュアルも充実していけば嬉しいなと思います。
今回は、初のAndroidアプリをGoogle Playに公開するまでの手順をまとめてみました。
Unityは一言でいうとゲームエンジンです。通常、Xcodeだけでゲームを作ろうとすると、コードで実装していくことになりますが、これはとんでもなく時間がかかりますし、難易度も高いです。まだまだ私には無理。
そこでUnityの登場ですが、Unityを使えば画面上に3Dオブジェクトを配置したり、動きをつけたりといったことを視覚的に確認しながら、ゲームを開発していくことができます。一度体験すると驚くほどの感動でした。
iOSアプリ開発のほかに、Androidもやってないの?と聞かれることも多くなり、僕自身も前々から興味は持っていたので、とにかくなにか作ってみよう!と…思い切ってAndroidが入っている端末を購入しました。ということで、MacbookAirにAndroid開発環境を作りましたので、流れを残しておきたいと思います。