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タグ: 開発

WEBサービスを毎日つくりつづけていくためのアイデア

こんにちは、入江慎吾です。

エンジニアのためのスキルシェアサービスMENTAや、サロン運営サービスVoyageを開発しています。

毎週おもにこの2つのサービスを開発しているんですが、平均して毎週1つか2つくらいの機能が進んでおり、停滞することがなくなりました

そんな僕も以前は、開発しなきゃと思いつつ、いつの間にか時間がすぎていて、今月なんにも進んでないぞ!ということがよくありました。ずっとサービスのことを考え続けて動いていたつもりにもかかわらず。

じゃあ、なにが変わったのか。今うまくいっている方法を紹介したいと思います。

つくりたいものがあるにもかかわらず、なかなか開発が進まない人には参考になればうれしいです。

データを使ってプロダクトを改善していく方法【毎日ダッシュボードに数字を自動でだす】

プロダクトをローンチ後、仮説をたてて施策を実施して結果をみるというPDCAのサイクルをまわしていくことになります。そしてそのためにはデータが必要です。試したけど効果がどうだったのか、数字をみていかなければ判断できないからです。

プロダクト開発の定例ミーティングがおすすめな理由

いま、VoyageMENTAの開発を、入江開発室のメンバーに手伝ってもらっています。

開発にあたって定例ミーティングをやっているのですが、いいことばかりでした。

意味のないミーティングはやる必要がないですが、目的をもったミーティングには価値があります。

webサービスを開発する手順【約20個のWEBサービスをつくってきた経験から語る】

イリテクではこれまで約20個近くのWEBアプリ/スマホアプリの開発をおこなってきました。

そのような経験から、新しくWEBアプリ/スマホアプリを開発してからリリースするまでの手順と知見をまとめてみることにしました。

うまくいったアプリ、そうでないアプリ…いろいろありましたが、現時点での最適解を考えてみます。新しくアプリ開発を考えている方の参考になれば幸いです。

Webサービスをつくる時の3つの極意

家入本にハマっている。

「我が逃走」を読めば、家入さんがきっと好きになる

次に読んだのが「もっと自由に働きたい とことん自分に正直に生きろ」。

自身もクリエイターとしてプログラムを書いてサービスをつくってきた家入さん。ロリポップ!、カラーミー、BASE、CAMPFIREなど数々のサービスをヒットさせてきた彼流のWebサービスについての考え方がとても勉強になりすぎる。この経験がわずか1,000円くらいで読めるとは、本当にありがたい。

僕もこれまでいくつかサービスを作ってきて、とても共感できるところが多く、初心に立ち返るいい機会になった。今日は家入さんが語るサービス開発の3つの極意を紹介。

1000人のユーザが1人を食わせるモデルを目指したい

MarkdownノートアプリInkdropで家賃の半分が賄えるようになりました
こちらの記事が話題になっております。

Takuyaさんは個人の開発者でエンジニア向けにInkdropというアプリを開発している方です。お一人でiOS,Android,Mac,Windowsなど複数デバイスに対応しているほか、英語まで使いこなし、デザインセンスまで持っているというスーパークリエイター。

Inkdropは月ベースの収益が4万円を超えてきたとのこと。着実にユーザーが増えているそうです。Takuyaさんは、「1000人のユーザが1人を食わせるモデルを目指したい」と書かれているのですが、これには強く同感します。