「これ作ったんで使ってみてください!」
というよりも…
「ようやく完成しました!この製品をつくるために、1年かけて試行錯誤して苦労の連続でした。一時はあきらめかけましたが…」
というように、ストーリーがある方が拡散されやすいということに気づきました。
実例をひとつ。イリテクで開発しているFamilymemoという買い物メモ共有アプリがあります。
最初に完成時に投稿したツイートがこちらです。
今日、家族で買い物リストを共有できるスマホアプリ「FamilyMemo」をリリースしました!去年からずっと地道につくってきました。みずからも毎日使っている自信作です。/【iOSアプリ】家族で共有できる買い物メモアプリ「FamilyMemo」をリリース! | イリテク https://t.co/LxfSsOy6L7
— 入江 慎吾 ⚡️ イリテク (@iritec_jp) January 16, 2018
アクティビティを見ると
重要なリンクのクリック数は24でした。
つぎにこちらのツイートをご覧ください。
嫁と一緒に考えて半年かけて作った買い物メモ共有アプリ。いろんなとこにプレスリリース送ったりしたけど、見事にスルーされておりますorz。よろしければ使ってみてください…https://t.co/Z7uFltHQpC
— 入江 慎吾 ⚡️ イリテク (@iritec_jp) March 14, 2018
約6倍も違います。
それにしても拡散していただいたみなさん、優しいです。
このようなことを狙ってやったわけではないですが、大きなヒントになりました。