イリテクの第五期が終わりました。今期の売上は3,300万。イリテクは受託開発からサービス開発へシフトしてきており、理想の働き方を作りつつ、売上もついてきました。
イリテクは個人会社なのですが、だからこそ、少ないリソースをうまく使わないと生み出す量が少なくなってしまいます。
では、いかにして効率的に使っていくのか、今回は僕が現在どんなスタイルで働いているかをご紹介していきます。参考になれば幸いです。
好きなことで生きていく
イリテクの第五期が終わりました。今期の売上は3,300万。イリテクは受託開発からサービス開発へシフトしてきており、理想の働き方を作りつつ、売上もついてきました。
イリテクは個人会社なのですが、だからこそ、少ないリソースをうまく使わないと生み出す量が少なくなってしまいます。
では、いかにして効率的に使っていくのか、今回は僕が現在どんなスタイルで働いているかをご紹介していきます。参考になれば幸いです。
8時間あるからって全部仕事をツメツメでやる必要なんてない。
だけど、効率化で時間ができたら、そこにまた仕事をいれようとしてしまう。
こうなると仕事病だと思う。
勉強したいけど、忙しくて時間ないんだよな…
…ちょっとまってください!
勉強をはじめるのに、今の環境を大きく変えるは必要ありません。
そもそもまとまった時間はなくても勉強できるんです。
通勤時間、休憩時間、何かを待っている時間。
こういったコマ切れの時間さえあれば勉強できるはず。
スキマ時間での勉強はチリツモ。
外にいってもkindleで本ばっかり読んでます。
このおかげで待ち時間も気にならないです。どんな本を読んでるかといえば
マーケティングやビジネス系の本。プログラミングの勉強は
プログラムを書いている最中が一番効率がいいです。
あとは他人のコードを見たり。— 入江 慎吾@エンジニアブロガー (@iritec_jp) February 22, 2018
ただ、ムダに使っている時間をなくせばいいことなのです。
僕は朝5時から12時までをメインのワークタイムにしてます。
その理由はこれから書きますが、今回はタイムマネジメント好きな僕が生産性を高めて自分の時間を増やすためのテクニックをご紹介します。
「天才たちの日課」を読みました。
おもに時代に名を残した有名な小説家、音楽家、芸術家、発明家が1日をどのように使っていたのかをまとめた本です。
偉人たちも、いや偉人たちこそ、最高の仕事をするために、毎日どう時間をやりくりし、どう過ごせば創造性や生産性を高められるかを悩んでいました。彼らはどう解決していたのでしょうか。そのヒミツは日常のごく平凡な小さな積み重ねにあったのです!
決して取り戻せないもの、それは時間です。こうして、記事を読みはじめていただいた数秒でさえも、もう二度と戻ってくる時間ではありません。
お金のために遅くまで働いている人が多いですが、いくらお金があっても老後遊べる資金ができたとしても、いま苦労することばかりでは人生の楽しみも半減です。
理想をいえば、今を楽しみながら稼ぎたいですよね。本書はそのヒントがふんだんに書かれている良書です。当ブログでもよくとりあげている、タイムマネジメントについての本ですが、線を引くところが多かったです。
本書は7人の億万長者、239人の起業家、13人のオリンピック選手、29人のオールAの学生に学ぶ生産性向上の日常習慣から、共通する習慣が15個紹介されています。
本書のタイトルは24時間×60分、一日の時間を分数にしたもの。筆者は1440と書かれた紙を印刷して貼り、時間の大切さを忘れないよう、意識するようにしているそうです。
「ノートは手書きでとる」「メールは一度しか触らない」「ノーと言う」「日々のテーマを決める」など具体的ノウハウから、「最重要課題の見極め方」「先延ばし癖を克服する極意」「桁外れの利益を得るための思考法」まで15の秘訣が、あなたの人生に輝きを取り戻してくれるだろう。
Amazon内容紹介より
タイムマネジメント大好きな入江です。このブログでもメールについては数多く言及してきました。とあるときは、すぐにメール返信した方がいい!と騒いでみたり、いや1日2回くらいにした方がいいと書いてみたり。ここまで自分で試してきてわかった結論をまとめてみます。
タイムマネジメントとは、時間を有効活用するための管理術のことです。
ぼくはタイムマネジメントに関する本が好きでたくさん読んでます。1日に使える時間はどんな人でもみな平等。だったら最大限にいい使い方をしたいんです。
そこで僕が実際に読んで勉強になったタイムマネジメント本を紹介していきます。