外注をしすぎた結果、他社に自社の仕様を教えてもらうというカオスな状況に多くの声「過度なアウトソーシングは非効率」というTwitterまとめが話題です。
外注しすぎて社内に仕様を把握できる担当者がいなくなっているという…。
これはあきらかに失敗しています。
ほんこれ
「アウトソーシング」って要するに「丸投げブン投げ」なので、アウトソーシングを発注した側が、「いつまでたっても仕事を覚えられないし、何も分からいないまま納品物を受け取るだけの人が社内に蓄積されて金だけ出ていくシステム」なのに、なんでみんなアウトソーシング好きなんだろうww
— 小林幸子(。◕ ∀ ◕。) (@sateco) March 7, 2018
話題になってるのはシステムの話だけど、システムにしても基礎研究にしても、「アウトソーシングする側」があまりに不勉強すぎるケースがままある。札束を積めばなんでもやってもらえると思っているならまだマシで、コストダウン・効率化にすらなると思ってるんだから手に負えない。
— もこぬこ (@mokonuco) March 8, 2018
すべてを丸投げすると失敗します。
イリテクでもシステム開発案件が多い時は一部、フリーのエンジニアさん達にアウトソーシングしています。大きなトラブルもなく進められておりまして、それにはいくつか押さえるポイントがあります。
今回はそんな経験から、失敗しないアウトソーシングのやり方をまとめてみました。