不要なトラブルをさける!ホームページ制作・アプリ開発受注契約で気をつけていること

2018/03/23更新 カテゴリー:ビジネスハック タグ: ,
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受注契約では、制作に入る前の段階でお互いにさまざまなポイントで確認をとっておくことが大事です。

せっかく制作したのに代金を支払ってもらえない、デザイン案の手直しが多すぎる、不具合対応を無償で行わされてしまった…など、余計なトラブルに巻き込まれないよう、イリテクで気をつけていることをまとめてみました。

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1.支払いサイトについて確認

イリテクでは受注時に着手金5割、納品時に5割を基本としています。大手企業だと納品後の翌月払い、翌々月払いなどというケースが多いですが、そのまま受け入れるのではなく、交渉を行なうようにしています。支払いが後になることは未払いとなるリスクでしかありません。

また、基本的に値引きはしないのですが、事情によってはこの支払サイトや納品期限で交渉をすることが多いです。例えば、支払いを3回にわける、必ず2ヶ月で終わらせる、納期が伸びた場合は、値引きは行いません。などです。特に個人で受注をしている場合は、ここは最初にしっかり抑えておくべきです。

納品時といっても、サイトを公開後、アプリをリリース後にすると、支払われないまま逃げられてしまうリスクがでてきますので、できればテストサーバーや開発機でOKをいただいたら納品とする。という方がいいのではないでしょうか。

2.納品後のサポートについて

システムは人が作るものなのでバグがつきものです。納品後に不具合が出た場合、どこまで対応するのかも最初に決めておくべきです。

例えば納品後3ヶ月までは無償で不具合については対応するなどといったことです。無償期間後はシステム保守として月額いくら、データが壊れた際の復旧サービスやバックアップオプションをつけるなども提案しています。

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3.外部サービスの仕様変更について

TwitterやFacebookなどの外部サービスをサイトに組み込むことも多いですが、仕様の変更に注意する必要があります。APIの仕様が変わって、動かなくなることがあるからです。

こんな時、仕様が変わって動かなくなるリスクがあること、バージョンアップに対応するには費用がかかることなどを伝えておかなければなりません。

4.デザインの修正回数

提案デザイン数や修正回数も場合によっては決めます。特に確認者が複数いる場合は、デザインでさまざまなつっこみが入り、なかなか決まらないことが多いので、あらかじめ伝えておいたほうがいいと思います。そうでないと、数ヶ月もデザイン修正が入る続けることになるでしょう。

5.対応ブラウザについて

IEの6や7まで対応する場合は、確認・制作工数が増えますので別途費用がかかることを伝えます。

ほかにもあるかと思いますが、お互いにこんなはずじゃなかった!という事態にならないように決め事をしておくことは、大事だと思います。

このあたりの契約について詳しくは以下の本が参考になります。

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PROFILE

プロフィール

入江 慎吾
自分が作ったサービスで生きていく。同じゴールを目指すサービス開発集団「入江開発室」を運営(現在約280名) / 個人間スキルシェアサービス「MENTA」は約1ヶ月で売上100万円を達成。1日で100社が利用した「JobTag」など多数開発
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