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Unityで作ったiPhoneアプリ申請で気をつけること

Unityで作ったiPhoneアプリが完成したので、Appleに申請したところ、リジェクト。Appleによれば起動しても落ちるとのこと。こちらで同じ環境でも落ちないのに、なんでだろうと解決するまでに時間がかかりました。

Appleからリジェクト

We found that your app crashed on iPhone 5 running iOS 6.0.1, which is not in compliance with the App Store Review Guidelines.Your app crashed upon launch.

iPhone5でクラッシュしますとのこと。こちらでiPhone5で実行しても大丈夫なんだけどなぁーと思ってたら…

CodeSigningのReleaseのところが、テスト用のiPhone Developerで実行してました。本番のプロビジョニングファイルを選んでいなかったということです。

そして、本番用のプロビジョニングファイルを選んで実行したら…
You are using Unity iPhone Basic. You are not allowed to remove the Unity splash screen from your game
というエラーが出て、たしかにクラッシュしてました。UnityのiOSのProバージョンライセンスを持っていないと、スプラッシュイメージは差し替えてはいけないようです。お恥ずかしい。

これを元に戻して、再度実行したところ、問題なく起動。再申請しなおしました。

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PROFILE

入江 慎吾
あらゆるスキルが学べるパーソナルメンターサービスMENTAの代表/個人開発が好きでこれまでに30個ほどのWEBサービスやアプリを作ってきました/福岡のWEB制作会社勤務→フリーランスエンジニア→法人立ち上げ→M&A億単位の売却を経験。 (詳しいプロフィール)

カテゴリー: HACK