休日のメールチェックをやめるべき3つの理由

どうも入江です。
MENTAというスキルプラットフォームを作って生きています。
さて今日は日曜です。もちろん休日なんですが、土日も平日と同じように仕事のことばかり考えてると心のリフレッシュができません。
そしてメールチェックをするたびに仕事の世界に引き戻されてしまうのです。だから休日はメールを見ないほうがいいです。というより、見ると悪影響しかないのです。
目次
休日にみたって動けないから意味がない
そもそも休日にメールがきてたとしても休みなので動けません。
仮になにかできるとしても、自宅で仕事していては、それは休日とは呼べないです。常に休日にまで仕事をしないといけない量があるなら、タスクを見直すべき。
また、クレームのようなメールが届いていたとしたら休みの間中それをずっと気にして過ごさなきゃいけなくなります。
それなら一切見ないほうがいいんです。これは寝る前のメールチェックも同様です。メールを読んですぐに対応できないなら、そもそも最初から読むのはやめときましょう。
休日は平日にできないことを楽しむ。リフレッシュする。仕事のことは忘れて趣味に没頭したり。仕事のスキルをもっと上げたいと思うなら、勉強に時間を使ってもいいですし。休日には休日できることを楽しみましょう。
メールチェックは時間を奪う
そもそも、メールチェックは麻薬みたいなもので新着メールが報酬となり、つい何度もメールチェックをしてしまうというのがあります。このせいで、一日のうち何度もメールボックスを気にしている人は多いでしょう。かつての僕もそうでした。
一回のメールチェックは数分かもしれないですが、一日で積み重なると相当な時間です。さらに時間だけじゃなく意識まで持っていかれます。マルチタスクになり、いま、目の前にある仕事に集中できなくなっていきます。
メールを常時起動させ、都度返信していると相手からまたすぐに返事がきて…そのやりとりで本来の仕事に手をつけれなくなる経験は誰にでもあるでしょう。
メールは時間を決めてチェックする
例えば僕は早朝とお昼の2回だけに決めています。その時に開いて素早く上から返信をしていきます。時間を決めたらそれ以外は開かないこと。常時起動をやめ、通知もオフにしておくことです。(もちろんスマホも)
慣れるまではつらいはず。習慣化できるまで最初は何度も開きたくなる衝動を抑え、回数を制限しましょう。
緊急のメールだったらどうするか?そもそも、本当に緊急なら電話がありますし、1日くらい返信しなくても大したことにはなりません。普段からメールの返信時間を決めておけば取引先もなれてきますし、心配なら自動返信で「明日の●時まで不在にしています」などのメールを返信設定するとか。そこまでやる必要はないと思いますが…
メールチェックは本当に無意識で見てしまいがちなので、まずこのクセをやめること。スマホやPCでもメールアイコンは見えないところに隠しておきましょう。
まとめ
休日のメールチェックは時間だけでなく、気持ちまで動かしてしまいます。そして仕事の世界をひっぱってくるので、ずっと休んだつもりにならず疲れがとれません。体よりも心が休まることをして過ごすのがいいと思っています。休日にメールを見なくても大丈夫。
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