1000人のユーザが1人を食わせるモデルを目指したい

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MarkdownノートアプリInkdropで家賃の半分が賄えるようになりました
こちらの記事が話題になっております。

Takuyaさんは個人の開発者でエンジニア向けにInkdropというアプリを開発している方です。お一人でiOS,Android,Mac,Windowsなど複数デバイスに対応しているほか、英語まで使いこなし、デザインセンスまで持っているというスーパークリエイター。

Inkdropは月ベースの収益が4万円を超えてきたとのこと。着実にユーザーが増えているそうです。Takuyaさんは、「1000人のユーザが1人を食わせるモデルを目指したい」と書かれているのですが、これには強く同感します。

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個人開発者が目指すのは一部の人しか使わないようなプロダクト

特に1人で個人開発者が生きていくには、ニッチな分野でプロダクトをつくって利用者(ファン)から収益を上げていくモデルがハマります。大手が入ろうとしてもメリットがないくらいニッチなところがいいですね。

ITテクノロジーで1人総取りのビジネスではなく、1000人のユーザーが1人を食わせるモデルはアリだと思ってますし、ぼくもそこを目指しています。単価によっては100人が1人を食わせる…というのも考えられます。

ぼくも同じように1人で開発をしていて主にCLOUD PAPERを運営していますが、いまのところ約70社ほど有料プランを使っていただけていて、月にして約10万ほどの収益があります。まだまだ低いですが、退会率が低く、安定した収益源です。

開発では他人の意見を聞いてはいけない

最後にTakuyaさんの、とても役に立つ金言を。

一度は課金したのに、その後解約してしまった二人はどういったユーザだったのでしょうか。そこには明確な共通点がありました。それは、すごく熱心にフィードバックをくださっていたという点です。
サービスに対して意見を沢山もっているという事はありがたい一方で、現状に満足していないという点を示唆しています。「もっとここはこうしてくれ」「ここは何でこうなってるの」と色々と思う所があるようです。しかし僕はアプリをシンプルに保ちたいので、ほとんどの意見を保留にしたり断ったりしました。つまり解約された理由は作者との方向性の違いです。
僕は本当に必要だと感じた機能しか付けません

とてもよくわかります。全てを対応していては、しっちゃかめっちゃかなプロダクトに成り下がってしまいます。自分自身も使うプロダクトだからこそ、余計な機能はつけたくないし、本当に必要かどうか吟味しなければなりません。

今後はもっとニッチなところをせめて、一部の利用者にニーズがあるものを探してつくっていきたいなと思っています。近いところではMarkdown風の書き方でサクッとつくれる見積請求書作成サービスを考えています。しかも、会員登録せず、無料で使えると。

個人開発の知見をこのブログでもどんどん発信していこうと思いますので、今後とも応援どうぞ宜しくお願いいたします。

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PROFILE

プロフィール

入江 慎吾/サービス開発だけで生きていく
15年続けた受託開発をやめ、自分が作ったサービスだけで生きていくことを決意。同じゴールを目指す仲間が集まる入江開発室を運営 / 師弟関係がつくれるサービス「MENTA」をつくりました。
(詳しいプロフィール)

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イリテクで開発したプロダクト

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