ディープラーニングは日本の少子高齢化問題を解決する!

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2013年以降、AIブームが到来していますが、そのきっかけはなんだったのでしょうか。実は人工知能の研究は1956年頃からスタートしたらしいです。ずいぶん昔ですね…。

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そもそも学習とはなにか

機械学習の発達がすごいといわれていますが、そもそも学習とは何でしょうか。

そもそも学習とは何か。その根幹は「分ける」という作業である。分ける作業とはすなわち「イエス」か「ノー」で答えられる問題に変換するということだ。
食べられるのか、食べられないのか。猫か猫でないか。見込み客かそうでないか。それらの認識や判断はすべて「イエス・ノー問題」に帰着する。
機械学習とは、大量のデータを処理しながら「分け方」を自動的に習得することである。
人工知能―――機械といかに向き合うかより

「分ける」という作業を大量にこなしていくことで学習していくと。

何をもとに分け方を決めるかには「式」と「変数」が必要です。そして、これまではどの「変数」をわたすかを人間が決めていたそうです。

例えば、ビールの売上と気温の関係を分析するとしたら気温が変数です。おなじように湿度や曜日も変数のひとつで、なにを変数に定めるかは人間が決めてきました。機械学習ではこの変数を「特徴量」と呼び、従来のコンピュータはなにが「特徴量」なのかを決めることができなかったそうです。

それが2012年、カナダのトロント大学が「Super Vision」なるものを開発。データをもとにコンピュータみずからが特徴量をつくりだすディープラーニングによって、驚異的な画像認識の精度を実現しました。これがきっかけで爆発的にAIの進化が進んでいる現状があります。

ディープラーニングによってどうなるか

下にいくほど未来の話になります。

・過去の患者データを蓄積することによって、X線やCTによる画像判定が医者の精度を超える
・交差点にカメラをつけて、交通違反の取り締まりや、事故を起こしそうなフラフラ運転などを察知できる
・患者の状態を自動で読み取って、ナースコールが自動で発せられる
・1人暮らしのお年寄りの生活の異変をするに察知できる
・建設現場でのかんたんな組み立て作業を機会が代替する
・物流が完全に自動化する
・介護の現場で体を拭いたり、相手を傷つけないようにそっと抱えたり、料理や掃除などの日常家事をこなす
・言葉の壁が存在しない世界が生まれ、翻訳や外国語学習という行為そのものがなくなる
・ロボットの教師が登壇する

こうやってみると、すごいことばかり…。2030年頃にはコンピュータが本を読めるようになるらしいです。英語も勉強する必要ないのかな。ネイティブで話せるほうがいいだろうけど、今ほどの壁はなくなってグローバルな企業がより増えそう。

日本は少子高齢化で人口減にあり、働き手が減っていますが、このようなディープラーニングによる未来ではそれをカバーしてくれるのではないかと考えられています。本当に深刻な問題ですからね。

そのほかにも、ディープラーニングで何十年もかかるような職人の技術を再現できるようになったりします。それはそれで、ありがたみがない気もしますが。

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プロフィール

入江 慎吾
自分が作ったサービスで生きていく。同じゴールを目指すサービス開発集団「入江開発室」を運営(現在約280名) / 個人間スキルシェアサービス「MENTA」は1ヶ月と10日で売上100万円を達成。1日で100社が利用した「JobTag」など多数開発
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