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見積が遅いところは仕事も遅いという法則

イリテクは開発会社でもありますので、見積書をだすことともありますし、逆に見積書をもらうこともあります。

ですので両方の立場を体験していますが、クライアントの立場からすれば、やっぱり見積書はすぐにほしいものです。それは早ければ早いほどよくて、一番いいのはその場で概算見積をききたいのが本音でしょう。

反対に見積を出す方からすれば、色んなケースを想定して工数と費用を見積もる必要があるため慎重になり、その調査のために時間をかけてしまいがちです。そのため、見積をもらいたい側と出す側にギャップが生まれることがあります。

見積書はせめて2日以内には提出する

イリテクでは見積は基本的に当日中か翌日には提出しています。仕様があまり決まっていなければ、まずはおおよその規模感と概算見積にとどめます。そもそも、クライアントは予算感があっているのかどうかを知りたいからです。また、話を聞いた時点でかなり費用がかかりそうな場合は先に打診するようにしています。そもそも費用感がズレている可能性があるからです。

見積が遅いところは仕事も遅い

さて、僕が頼む方の立場だとすれば、概算見積が1〜2日以内にでてこない時点で、そこに発注するのはやめようかな…という考えがよぎります。見積が遅い理由には、以下のようなパターンが考えられるからです。

経験値が不足している

過去に同じような事例があれば、すぐに見積がだせるはず。未知の領域が多いほど、時間がかかります。それについてどのくらい時間がかかるか読めないからです。その仕事に慣れている人ほど、事例は多く、見積もすぐにだせます。

優先順位のつけ方がおかしい

例えば概算見積を作るのに20分かかるとします。でも、いまやる仕事があるので、そっちを優先する。そして翌日も忙しい。スケジュールに空きのある来週の月曜日に見積書をつくろう。こんな調子だと、見積は後回しにされがちです。しかし、話を聞いてから時間が経つほど記憶は薄れていくため、いざ見積を作る時に思い出す時間も必要になるため非効率です。

20分以内に終わるのなら、当日中の仕事を終える20分前でできるはず。もしくは、スキマ時間で考えて整理して翌日一気に見積をつくってもいいでしょう。このように優先順位をつけられないところは、実際にお願いしてからのスケジュリーングができるのか疑念がわきます。

意欲がない

案件を相談した時点で、興味をもった、やってみたいという気持ちがあれば、すぐにでも見積をだしたいものでしょう。別の会社に依頼される可能性もあります。そうなる前にいち早く、提案と見積をだしたくなるはず。遅いということは、それだけ最初から後回しにされているということです。

得てして、見積が早いところは仕事も早いです。要領も良く、レスポンスも早い。見積書がどのくらいででてくるか、これも発注の採用基準としてもっておくといいのではないでしょうか。

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Published in コラム ビジネスハック