Skip to content →

エンジニアだけに責任を負わせるのはもうやめましょう

バグやエラーが発生した!そんな時、エンジニア本人が一番強く責任を感じています。リリース時も、もしバグがあったらどうしよう…重大なシステムであればあるほど強いプレッシャーがのしかかります

まったくバグがないシステムなんてあるの?

そもそもバグがないように作るのがエンジニアの努め。もちろんその通りです。ただ、エンジニアは神ではなく人間なので、ミスはします。それが複雑なシステムであればあるほど、ミスは増えやすい。リリース時には見えないバグもあります。

問題はバグがあってトラブルになった時。

仕様があり、その通りに動くようにつくる。それは当たり前と受け取られ、そのかわり一つでもバグがあると責められ、エンジニアは信頼を失っていきます

システムは稼働後も改良が続きます。表向きにはちょっと表示が変わるだけでも、そのことで他のプログラムとの連携がおかしくなってエラーがでることもあります。想定していないバグは日常茶飯事です。修正をつづけていくことで、安定したシステムに仕上がっていきます。

もちろん、バグが起きることはよくありませんが、実際どうしてもでてくるものです。なので、バグだけで評価を下げてほしくありません

社内でエンジニアが一人だと追い詰められる

以前いた会社では社内ではエンジニアは一人でした。そしてある日事件が。クライアントのデータベースが破損したのです。

なりやまない電話。そしてその電話対応もシステムが分かる私が対応してました。クライアントからのクレーム、原因調査と復旧作業、そして再発防止策を考えて、クライアントへお詫びに行く。ここまでをやるのは精神的にかなりしんどかった。復旧後も、夜中にシステムが動いているか不安になりチェック、とにかく追い詰められました。

社内でエンジニアが一人だと本当立場がありません。結局は私が悪かったです…という雰囲気になって、萎縮するしかない。もし本気でバグを0にしたかったら、テストの時点でもっとエンジニアによりそって、もっとテスト手伝ってあげてください。そこでバグをだしきれなかった、みなさんにも責任はないのでしょうか?

システムエンジニアのうつ病が多い原因はこういうことにもあると思います。この責任に見合った給料も伴っていません。

多くの経営者の方をはじめエンジニア以外の人たちに、本当に理解してもらいたいことです。また、もしこの記事を読んだ方で、社内に苦しんでいるエンジニアがいるとしたら、どうか少しでもサポートしてあげてください。あなた一人がそこまで責任を感じることではないと。

[sc name=”engeneer”]

Published in WEBサービス開発 WEBシステム開発 スマホアプリ開発 ビジネスハック