「アウトプット速読法」読書でしっかり知識をとりいれるための2つのポイント

2017/07/10 タグ: ,
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あなたは何のために本を読みますか?
ぼくはビジネス書をよく読みますが、成長したい!という目的で読んでいます。いまより、明日は少しでも前進したい。

本を読むこと自体、すばらしい週間だと思います。しかし、本をたくさん読むだけでは成長にはつながりません。本を読んで、少しでも実行して試すという行動がともなって、はじめて成長につながるものです。

そこで、今回は本を読むだけで終わりたくない、成長につなげたい、という人のための「アウトプット速読術」という本をご紹介します。

「読書するまとまった時間が持てない」「速読は試したけどうまくいかない」。そんな悩みを解消するのがこの「アウトプット速読法」です。 本書では、速読の心構えと5つのステップからなるアウトプット速読法の具体的なやり方を、わかりやすいイラストとともに解説。アウトプットを前提にすることで内容がインプットされるこの速読法をマスターすれば、人生が変わります!
Amazon内容紹介より

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著者は、まず頭にしっかりはいる読み方のポイントは2つあると主張しています。

1.読む目的を決めると、頭に入る

ベストセラーだから、すすめられたから…という理由だけで読んだ本が、頭に入らないことはありませんか?その理由はズバリ、興味がないからです。

自分にとって関心の強い内容でなければ、読むエネルギーが高まらず、読んでも頭に入らないのです。

本で成長したいなら、読む目的を決めることが第一です。この本で自分のどんな課題を解決したいのか、手助けとしたいのかを考えて、読みたい本を決めましょう。読みたいエネルギーが高まっている本は、頭に入ります。

2.人に話す前提で読む

幼児は、絵本が大好きです。しかも、同じ話を何度も、何度も聞きたがります。繰り返しが大好きです。
でも、「じゃあ桃太郎のお話を教えて」と親から頼まれても、うまく話せる子供はほとんどいません。
桃太郎が桃の中から生まれたことや、おじいさん、おばあさんのこと、おいしそうなお団子のこと、鬼退治のこと、自分ではわかっているつもりでも、順序立てて「人に伝える」ことはできません。
なぜなら、子供は、「誰かに話すことを前提とした聞き方」をしていないからです。

この本を読んで、だれかに説明するという前提で読めば、同じ本でもしっかりと脳に刻まれます。この「誰か」は自分でもいいと思います。

要は、本が主張しているメッセージを受け取り、なにがいいたいのか、自分での中でどう活かせるのかを考えること、その過程をたどることが大事です。

ぼくの場合は忘備録として、また人の役に立つということもあってブログに本の紹介をアウトプットしています。

アウトプット速読術を使えば速く読めて忘れない

ここでは本書から、より少ない時間で、本をインプットするための速読術を5ステップで説明していきます。ちなみにこれはビジネス書、実用書での話。小説はゆっくり楽しみながら読むものですよね。

1.目標設定

どのような情報を知りたいのか、何のために本を読むのかを明確にする。

ただ本を読もうとするのではなく、この本からなにを学びたいのか目的をもって読みはじめましょう。まず、自分が読みたいテーマを知り、そこから読みたい本を探すといいと思います。

2.中心点をつかまえる

著者が伝えたい主題を知る
タイトル、目次、はじめに、あとがき、著者プロフィール、帯から本の中心点をつかまえます。いきなり、最初から読み始めるのではなく、この本は大きくいってなにを伝えようとしているのかを考えます。

著者いわく本の8割は無駄。必要なことは2割だといいます。

私の経験上、「8割は無駄で、読むべきところは2割くらい」だと思います。
しかも、その人にとって「なるほど」と思えるところは、その2割のうちの、さらに2割くらいしかありません。

本という体裁上、ある程度のページ数は必要なため本当に言いたいことに余分な肉付けがされているケースは多いと思います。

「なるほど」のページ数が多い良作、名著もありますが、ほとんどの本は著者の言う通りだと思いました。

呼んでも頭に入ってこない、蛇足だと思うところは遠慮なくすっ飛ばしましょう。

3.サマリー・リーディング

このあたりが大切そうだ、という箇所をチェックする
後ろからパラパラとめくって、チェックを入れるといいそうです。後ろからなのは、前からやるとつい読んでしまうからだそうです。

こうやって、まず、読みたいところに目星をつけていきます。

4.ピンポイント・リーディング

チェック箇所を読む

チェックしたところを読んでいきます。ここで想像以上に面白ければ、チェックしたところ以外も読んでいいと思います。

5.アウトプット

アウトプットは「本の内容を5分間、人に話す」でも「手帳に記録」でも「SNSで紹介する」でもなんでもいいです。

いかがだったでしょうか。著者によれば、アウトプット速読術を使えば30分で2冊は読めるようになるそうです。

30分で2冊というほど、速く読めなくてもいいですが、時間は限られていますから、要点を絞って読むやり方は取り入れたいです。

「読んだらアウトプットする」、ここまでをワンセットでこなせば、ひとつひとつの本が、成長するための材料になることでしょう。

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記事を書いている中の人
イリテク株式会社/入江 慎吾
WEBサービスやアプリのデザイン・開発をやっているクリエイターです。クラウド見積請求:CLOUD PAPER、リモートワーク求人:Rework、買い物メモアプリ:Rememo。情熱のこもったプロダクトをどんどんつくりたいです。(もっと詳しいプロフィール
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