神・時間術!24時間を科学的に2倍にする!

2017/06/29 タグ:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

1日24時間は人間みな平等なのに、現実には生産性に大きな差が生まれています。その理由はズバリ、時間の使い方に差があるからです。

今日紹介するのは、人の4倍仕事をして、2倍遊ぶための神がかった時間術について書かれた本です。

SPONSOR

Amazonで180件ものレビュー!

朝―集中力が高まる「脳のゴールデンタイム」をフル活用する。昼―「脳にいいリセット術」でダラダら仕事を脱する。夜―「正しい運動」がくたくた頭をシャキッとさせる。精神科医の「医学的メソッド」×アメリカ式の超効率的な「時短術」。
Amazon内容紹介より

Amazonで180件ものレビューが書かれています。

ぼくはレビューの評価に関係なく、レビューが多いというだけで読むべき本だと判断しています。よかったにせよ、悪かったにせよ、レビューを書きたくなるほど、人の感情をかきたてるなにかがあった本だということがわかるからです。

この本の著者は精神科医で作家の樺沢紫苑さん。樺沢さんの日々のスケジュールを見ると…
・毎日、午前中は執筆時間で年3冊本を出版
・メルマガ、YouTube、Facebook、ブログを毎日更新
・月6回の病院診療
・月20冊以上の読書と書評を公開
・月に2、3回のセミナー、応援活動
このスケジュールを約7年間も継続しているとのこと。生産性高すぎですね…

それでも毎日7時間睡眠している上に
・週4、5回のジム通い。週2本の映画鑑賞。
・月15回以上の夜の会食、パーティ、イベント
・年100種類以上のウイスキーのテイスティング
・年30日以上の海外旅行
をプライベートで過ごしているというから驚きです。まさに神がかってます。

ここまでいかないとしても、どうすればもっと生産性を上げられるのか、その具体的な解決策が本書には具体的に書かれています。それでは、早速見ていきましょう。

「集中力」を中心に時間を考える

精神科医の樺沢さんがアメリカの大学の医局にいたころ、論文を書いていた時のお話です。

実験の待ち時間を使って、論文を書こうとするのですが、ちっとも筆が進みません。疲れたときにパソコンに向かっても、1時間で5行。つまり、たったの2、3文しか書けないのです。

〜中略〜

ある日、当直の病院に着き、「よし、今日こそは論文を書くぞ!」と、なかなか進まなかった英語論文を書きはじめました。すると不思議なことに、スラスラと筆が進むではありませんか。

いつもだと頭に鉛が入ったような状態で、まったく文章が思い浮かばないのに、そのときは英語の文章がおもしろいように頭に浮かんできます。いつもの2、3倍の速さ、1時間で10行くらいのスピードで書き進めることができたのです。

なぜ、今日はこんなに調子がいいのだろうかと考えたときに、私はハッとしました。いつも論文を書いていたのは夜の9時前後。それも、日中は患者さんを診察し、さらに実験もしながらの、身体も頭もヘロヘロの状態で書いていたのです。
しかし、その日は、午前中、それも身体も頭もまったく疲れていない、心技体ともに充実した状態である自分に気づきました。

仕事が進むかどうかは、その時の自分の状況によります。このように、疲れている時に仕事をしても生産性が低すぎるということ。

樺沢さんによれば、朝の1時間は夜の1時間の4倍の価値があるといっています。だからこそ、朝のフレッシュなゴールデンタイムに一番重要な仕事を入れることで、高い生産性が期待できます。

逆に言えば、このゴールデンタイムにどうでもいい仕事は入れないということ。例えばメールチェックです。集中力を必要としないタスクは、午後にまわすなどの工夫をするだけで全体の効率がよくなります。

それに朝メールを見てしまうと、本来やるべき仕事よりも先に別の仕事をわりこませる機会をつくってしまいます。また、もし嫌なメールがきていたらひきづってしまい、パフォーマンスも下がります。いいことがありません。

また、朝、高いパフォーマンスを生みだすには十分な睡眠時間が必要です。前述したとおり、残業して夜中まで仕事をしてしまうのは効率が悪すぎるだけでなく、翌日のパフォーマンスにまで影響があります。きっちり睡眠時間は確保して、午前中、なるべく朝早く起きて仕事をすることが高い生産性につながります

集中力を「リセット」して時間を生みだす

集中力をずっと持続させることはできません。朝はキレッキレでも、だんだん疲れてくるもの。樺沢さんの提案は疲れる前に休むということ。

仕事をして休み、仕事をして休む。疲れないうちに休むことが大切です。
日本人は、「頑張る」のは得意なのですが、自主的に「休む」ことが苦手です。「1日中、机に向かって、バリバリ仕事をするぞ!」という人も多いでしょうが、結局、頑張れば頑張るほど、集中力は低下し、披露も蓄積し、結果として仕事全体の効率は劇的に下がります。

疲れる前に休む。それによって集中力を回復できれば、「集中力×時間」である「集中時間」の面積は広がります。

強制的にでも、休憩を入れる。ぼくもポモドーロ・テクニックを愛用していて、30分に1回は休憩を入れるようにしています。

自宅で集中して勉強や仕事ができない人には、ポモドーロ・テクニックがおすすめ!

人間は1日の中で多くのことを決定しています。服を選ぶのも決めることです。有名な話ですが、ジョブズはいつでも黒いタートルネックにジーンズでした。毎日同じ服を着ることで「決断疲れ」を減らしていたのです。

ぼくはジョブズのようにさすがに毎日同じ服は着ませんが(笑)、夜のうちに翌日の服を用意しています。

「自己投資」で無限の成長を手に入れる

仕事のスキルアップをすれば、今までと同じ仕事をするより短時間で片付けるようになります。そうすると、さらに自由時間が生まれます。その時間をさらに「自己投資」に使う。さらに、仕事のスキルアップをするという、自己投資と自己成長、時間割出の無限スパイラルが生まれるのです。

生産性を高めて捻出した時間で仕事するのではなく、スキルアップの時間にしてしまいましょう。

ぼく自身の取り組みとして、今週から仕事は午前中だけにしました。早朝からお昼までを仕事として、午後からはスキルアップの時間に使ってます。

1日の仕事を午前中だけで終わらせることに決めた!

さらに筆者はメインスキルへの自己投資をおすすめしています。

私が自らの仕事効率を3倍から10倍にアップさせることができた理由。それは、自分のメインスキルに時間を自己投資したからです。
「作家」という仕事を考えた場合、そこで最も重要なスキルは何になりますか?言うまでもなく「書く」ということです。
たとえば私の場合、1日の文章執筆時間は、3〜6時間です。平均して4時間くらいです。これを仮に、書くスピードを2倍にできたとしたらどうなるでしょう。
1日で2時間の時間を生み出したことになります。1年で730時間の時間創出です。730時間は、30日に匹敵します。自分の仕事のメインスキルを磨くことで、1年を「13ヶ月」にすることが可能になる、というわけです。

これも人それぞれですが、ぼくの場合はプログラミングのスキルを磨くこと。エンジニアによっては10人分以上の働きをする凄腕エンジニアもいるようです。まだまだ修行が必要ですね…

この記事もおすすめ
記事を書いている中の人
入江慎吾
デザインも開発もやっているフリーのエンジニアです。目標はプロダクトだけで生きていくこと。そのために学んだこと、実践したことをブログで発信中。朝5時に起きて午前中だけ働いています。午後からは読書と勉強にあてて自己スキルをのばし、さらに生産性を高めたいと考えてます。(もっと詳しいプロフィール
この記事をシェアする
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
メールマガジンで新着記事をフォロー

 

イリテクの最新情報をチェック!
  • follow us in feedly
    RSSで最新記事を読む
イリテクで開発したプロダクト
SPONSOR
こちらの記事もおすすめです