Evernoteでのファイル管理が快適すぎる!クライアントの情報をまとめるのにも便利。

みなさんはファイルの管理はどうしてますか?ほとんどはフォルダに入れて管理しているのではないでしょうか?僕も基本はフォルダ管理です。
ただ、フォルダ管理の問題点として、クライアントが増えてくると、必要なファイルを探すのに手間取ったりします。そこで使っているのがEvernote。今回は、Evernoteの便利な使い方をご紹介します。
目次
クライアント別にノートブックを作る
過去にも書きましたが、クライアント別にノートブックを作っています。左側のショートカットからサッと探せて便利。
まず、こうしてノートブックで整理しておいて、クライアントごとのメモをこの中に残していきます。メモはさまざまでサーバー情報や提案事項、概算スケジュールなどなど。
とりあえずEvernoteに入れておけば検索も早いですし、外出先でもiPhoneでチェックすることができます。
外出時のふとしたアイディアもEvernote。メモは重いので持ち運ぶ気になりませんが、iPhoneならずっと持ち歩くものなので。音声入力も秀逸です。
Evernoteにファイルを入れるとすぐに探してチェックできる
テキストだけじゃなく、ファイルもいれて使っています。
プレビューや共有機能がついています。他のユーザーと共同編集するときには共有します。
プレビューボタンを押すとその場で中身を確認できます。ソフトを立ち上げるわけではないので表示が早い。サッと開きますよ。
Evernoteい入れて便利なところは、なんといってもファイルに辿りつくまでのスピード。クライアントを選べば更新順にノート(ファイルも)が並ぶのですぐにたどり着きます。
僕の場合はデュアルディスプレイなのですが、1台のディスプレイでEvernoteをずっとひらっきぱなしにしています。
編集する時は右上の「○○で開く」から。これで編集後は自動でEvernote内のファイルも最新に更新されます。わざわざダウンロードして編集してEvernoteに戻して…という作業は必要ありません!(僕はいままでそうしてました…)
Evernoteに入れるのは全てのファイルではありません。僕でいえばシステム開発の際にスケジュールはひんぱんにチェックしますし、設計書も見たり、アップデートします。そのような頻度の高いファイルを入れておくと、すぐに探せるので便利なのです。
Evernoteのファイル最大容量は?
月間アップロード容量が、それぞれ60MB(ベーシック版[無料版])、1GB(プラス版 3,100円/年)、10GB(プレミアム版 5,200円/年)となっています。僕はEvernoteがないと仕事にならないので、プレミアム版に加入してます。
参考)Evernote料金プランはこちら。
Evernoteのキャッチコピーは「すべてを記憶する」。その名の通り、個人的なことも仕事にも使える最高のデジタルメモツールです。また、なにげにiPad ProのPencilとも相性がいいです。専門ノートアプリより、Evernoteの手描きメモの方がペンが使いやすいという…。
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