なぜブログで紹介しても売れないのか。ジャパネットたかたの創業者に学ぶ「伝え方」の極意

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ジャパネットたかたの創業者、髙田明さんの本を読みました。なぜ、町の小さなカメラ屋さんが年商1,700億を超える企業にまで大きくなったのか。テクニックではない、まっすぐ仕事に向き合ってきた髙田さんの、誠実な人柄が伝わる清々しい本です。

ジャパネットたかたといえば、テレビショッピングの王様。商品を買ってもらうということは、その商品をほしいと思わなければ買いませんよね。ほしいと思わせるには、なぜその商品が素晴らしいのか、きちんと伝えなきゃいけません

ひたすら商品を売り続けた髙田社長はなにを考えていたのか。きちんと伝えるにはどうしたらいいのか。そのヒントがこの本にはありました。ブログでモノを紹介している人がこれを知ると、伝え方が大きく変わるはずです。

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人に伝わるようにするには3つの視点が大事

高田さんは、3つの視点が大事だといいます。

我見

売る側が、商品の特徴や性能を説明して「これいいでしょう」と一方的に購入を勧めているのが我見です。

離見

それに対し、テレビを見ているお客様の生活シーンを想像して「こんなふうに使うといいと思いませんか」と相手の立場で提案できるのが離見。

離見の見

そして離見で気づいたことを、どのように伝えればお客様の心に届くか、伝え方の方法までを考えることが離見の見。

相手に伝わるにはどうすればいいのか。この視点ってブログでモノを紹介する時も同じことだと思いませんか?

髙田さんはテレビショッピングの中で、必ず、この商品は誰に伝えたいのか明確にターゲットを頭でイメージしていたそうです。そして、その商品を買ったお客様のことをイメージして、こんな使い方をすると生活がよくなりますよ!という提案をしていたのです。

スペックの詳細を羅列したり、一方的に商品の凄さを伝えるのでは心は動きません。そうではなく、商品を使うとどうなるのかを具体的にイメージして伝えていたからこそ、視聴者に伝わっていたのです。

ブログでなにかをおすすめするのも同じこと

私が使ってよかったモノや、感銘を受けた本をブログで紹介していますが、それはきちんと伝わっているのか。今までを振り返ると、正しく伝えきれていなかったと思います。

これまでは「我見」のみで、自分が使って「これ、よかったですよ!」という記事になっていたんじゃないかと思います。そこには、だれに伝えたいのか、がハッキリしていませんでした。

・伝えたいことはなんなのか
・どんな人に伝えたいのか
・伝わるにはどう書いたらいいのか

このような視点で記事を書いていかなきゃ、意味がないなと。実際、伝わらない記事を書いてもムダですよね。それを読んでもらう人の時間の浪費にもなります。

ちなみにこの記事はブログでモノを紹介する記事を書いているブロガーに向けて書いたものです。どうか、伝わりますように(笑)

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プロフィール

入江 慎吾
自分が作ったサービスで生きていく。同じゴールを目指すサービス開発集団「入江開発室」を運営(現在約280名) / 個人間スキルシェアサービス「MENTA」は1ヶ月と10日で売上100万円を達成。1日で100社が利用した「JobTag」など多数開発
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