打ち合わせを変えれば仕事は10倍うまくいく!「佐藤可士和の打ち合わせ」

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本屋でたまたま目に入った一冊の本。「佐藤可士和の打ち合わせ」。はて、打ち合わせについて、そもそも考えたことがあっただろうか。なんて考えながら、読んでみたら面白かったのでご紹介です。

打ち合わせをクリエイティブにしよう

そもそも、打ち合わせはどんな場所でしょうか。

打ち合わせは、実はとても重要なクリエイティブの場です。打ち合わせ自体がアイデアを考える場、プロジェクトの方向性を決める場なのです。
その場で「こういう考え方はどうですか」「こういうことをやったらどうでしょう」とアイデアが生まれ、「だったら、これで行きましょう」と結論がでる。
打ち合わせをしている間にインスピレーションが湧いてきて、一緒にアイデアを交換し、みんなで議論し、決断して、どんどんプロジェクトが前に進んでいく。今の僕にとって、打ち合わせの場はクリエイティブの現場そのものです。

実はアイデアは一人で考え出すよりも、相手がいて会話をしながらの方がでてきやすいらしいです。人と人との間にアイデアがあるともいえます。これは私にも思い当たるフシがあります。他愛もない会話から、面白そうだね!というアイデアがでることはよくあります。

昔はお客様との打ち合わせでは、一旦持ち帰るようなこともありましたが、今はその場でできる限り決定するようになりました。結局、持ち帰っても考えなきゃいけないし、確認をとらなきゃいけない。それだったら、その場で決めるべきことは決めてしまった方が、仕事が前に進みます。

発言をすること

みんなでしゃべるということによって、何かが作り上げられる。黙っていては、何も生みだすことはできないのです。そして、しゃべらないことは、打ち合わせの意味を理解していない人、とみなされます。みんなで作り上げることに参加していない人なのです。
サッカーでいえば「試合に出ているのに一度もボールに触らない人」でしょう。打ち合わせに来ているのに、しゃべらない人、しゃべろうとしない人は、いる意味のない人だといっても過言ではありません。

意見を言わないのが一番、愚かであるということです。打ち合わせに参加していないものと同じですし、そうなら最初から参加しないほうがいいですよね。しゃべらないということはそれだけで空気を悪くしますし、むしろ積極的に意見を交している人の邪魔にもなります。

考えがまとまってなくても、ぼんやりしていても、間違っていたとしても、まずはしゃべって口に出すことが大事と佐藤さんはいっています。どんどん口に出すことで、思考の輪郭がはっきりしてくるものであると。

これを読んでそうだよなと思いました。多人数の打ち合わせの時に、受身になっていることがありました。今度からは、積極的に意見をだして参加していこうと思います(反省)。

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打ち合わせ中は集中する

メモなんて取る必要もない。とにかく集中し、まわりの声を聞き、考え続ける。僕自身が実感しているのはメモを書いたりすると、どうしても集中力が落ちてしまうということ。そっちに気が行ってしまう。それでは、いいイメージにはつながっていきません。

同行者がいればメモを任せるなどして、一番大事なことは何かを掴もうとすることが重要だそうです。話の中で、何を伝えようとしているのか、本質を考えます。

打ち合わせに5分遅れること

例えば、5分遅れるということがどんなことか。
10人参加する打ち合わせで5分遅刻してくるのは、たった1人が5分遅刻したのではありません。10人×5分で50分もの時間をロスしたことになるのです。人の時間を50分も無駄に奪ったということです。これが、経営層になったりすると、大変な人件費です。わずか5分が、とんでもなく無駄なコストを生んでしまうことになります。

特にはじめての打ち合わせで数分遅れるということは、自分で自分の首をしめるようなものですよね。初見で遅刻してくる人=仕事がさばけない人というレッテルをはられてしまうことでしょう。私も最低でも10分前には現場に着くようにしています。遅刻した時のドキドキが心臓に悪いです。

この本を読むと、打ち合わせに臨む姿勢が変わると思います。氏いわく、打ち合わせが変われば、仕事が変わり、人生が変わる。早く打ち合わせがしたくなる本です。

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プロフィール

入江 慎吾
自分が作ったサービスで生きていく。同じゴールを目指すサービス開発集団「入江開発室」を運営(現在約280名) / 個人間スキルシェアサービス「MENTA」は約1ヶ月で売上100万円を達成。1日で100社が利用した「JobTag」など多数開発
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