夢をかなえる読書術、本を読んで自分を成長させるために!

2017/06/28 (2017/06/29更新) タグ:
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本はなんのためにあるのでしょうか。勉強するため、新しいことを知るため、楽しむため…人それぞれです。

ぼくはどうかと考えると、学びのために本を読んでいます。本からなにかしらを学び、日々の自分をブラッシュアップしていきたいと。

今回は「伊藤塾」という、司法試験や公務員試験などの国家試験を目指す人向けの受験指導校を主催している伊藤真さんの本を紹介します。夢をかなえるために本をどう使うかについてかかれている良本です。

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本を汚せば汚すほど、あなたの人生はひらけていく。司法試験界の「カリスマ塾長」が実践する、膨大な本から「選び、学び、力をもらう」方法。
Amazon内容紹介より

本は「考えるための素材」

私にとって、本とは「考えるための素材」です。本によって、自分の考えを深めたり、意見を確立させたりします。なりたい自分を見つけたり、将来の夢を深化させたりすることができます。
「素材」ですから、それはそのままでは材料なので「使う」ことをしなければ意味がありません。だから、塾生たちには「本をどんどん汚しなさい」と指導しています。

素材だと考えたことはありませんでした。自分の中でどう感じ、吸収していくのか、そのように考えながら読んでいくと、ただ読むよりも得るものは大きくなりそうです。

また、著者は本は素材なので、どんどん汚すべきだと主張しています。線を引いたり、書き込みをしていく。これは私も同意ですが、その後売れなくなるのが悩みでもあります(笑)。

その意味では電子書籍は優れていて、ハイライトひき放題、メモ書き放題です。本棚の場所をとることもありません。最近は、kindleで読める書籍が増えてきたのでできる限りkindleで読むようにしています。

この世に「おもしろくない本」は存在しない

元来私は、「おもしろくない本」というのはこの世に存在しないと思っています。おもしろくないというのは、「そのときの自分」にとってそう感じただけであって、その後、成長した自分になれば、変わっていくからです。「くだらない本」などありませんし、「文字が多い本を読んだほうがいい」ということもありません。

本は最初から最後まできっちり読む必要はありません。面白くない、眠くなるところはすっとばします。そうやって気になるところがあれば読めばいいと思います。

実際、面白くないものは読めませんしね…。積ん読になるくらいなら、一気に読むほうがいいです。買った瞬間が一番読みたいモードなのでその日に読んでしまうのがベストではあります。一気に数冊買うと、難しいですけれど。

本の中からワンフレーズでも響くところを見つけられたらそれだけで十分です。

自分と「反対の考えの人の本」を意識して選ぶ

私にとって「本」とは、自分の考えを補強したり、新しい視点を描いたり、「自分はこう思う」という考えを深めるための素材です。
本を読みながら、「この人の言っている通りだ」とか「でもここはこういうふうにも考えられるだろう」とか「この人の考えは自分とは違う。なぜこういうふうに思考したんだろう」など、いろいろ考えていく。そして、自分の考えに「肉付け」していくのです。
その意味でいうと、「自分と違う考えを持つ人の本」は、異なる視点で物事を考えたり、自分の考えの弱点を埋めたりする上で、ひじょうに役に立ちます。

ぼくも、ついつい自分と同じ考えのものを読みがちです。自分の理解度が高いジャンルほど、すらすら読めますが得るものも少ないという。毛嫌いせずに、なぜそう考えるんだろう、というところから思考がはじまるのだと思います。

いますぐ役に立つ本は、すぐに役に立たなくなる本

私にとって「ハズレがない本」というのは、古典です。
長い年月の洗礼を受けてもなお残ってきたものは、時代や民族、性別を超えて本質的なものを内包しています。

いまの時代だけしか通用しない本であっても、それはそれで学ぶことがたくさんあります。ですが、そういう本をせっせと読んでも、時間がたてば意味がなくなってしまうのなら、同じ時間を使って、もっと役に立つ本を読むほうがいいのではないでしょうか。

長い年月をかけて残っている本、ベストセラーは読むべきですよね。なかなか難解なものが多いので、すこしづつチャレンジしていきたいです。

教養を身につけるなら「読み続けられている本」を読もう!ロングセラー本も紹介!(随時更新)

どのように本を読むといいのか

私が必ずアドバイスしているのは、次の三つです。
①「スピード感」を持って読む
②「要するに」を考えながら読む
③次は何を言うのか「推理」しながら読む
この三つを意識して本を読んでいくと、少々活字が苦手な人でも、読解力が格段に身につきます。

ばくぜんと読むのではなく、要するに…と考えながら読むには本当に理解しようとする姿勢が必要になるし、実際よく理解できます。

要するになにがいいたいのかを考えること。
テレビをみるように受身になって受動的に読んでいるだけでは、残るものがありません。

自分の中でなにかが変わることが「成長」である

著者の生きざまや価値観、思いと出会うことによって、何かを感じたり、考えたりする。「自分はこんなふうに読み取ったんだ」とか「こんなことを感じたんだ」と知ることによって、自分という人間を認識できるのです。
その「自分」は本を読む前、つまり著者という他人と出会う前の「自分」とまったく同じではありません。本を読む前より、ほんの少しだけ優しくなったり、ちょっとだけ深く考えられるようになっていたり、あるいはより辛く感じるようになっているでしょう。
本を読むことで、著者と出会い、自分の中の何かが変わっていく。それを「成長」といってもいいと私は思います。

本を読むのは人と会うこと、人の体験を疑似体験することだと思います。

他人に影響を受けて自分の考えを知り、成長していくものですが、その他人がすごい人ならなおいいですよね。

実際、ジョブズやベゾス、孫さんのような有名人に会って話をする機会なんて普通はありえませんが、本ならいつでも読めます。本は1,000円くらいで買えて投資効率が高いなとあらためて思います。電子書籍だとさらに安いし、ブックオフもありますからね。

ぼくが本を読むのは自分を成長させたいからです。だから最近は本を読む前に、なぜこの本を読もうと思ったのか、読んでどう解決したいのかを考えながら読むようにしていて、これだけでも読んだあとに得るものは違います。

さらに、こうやって忘備録がてら、アウトプットすることで理解度を深めています。

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記事を書いている中の人
入江慎吾
デザインも開発もやっているフリーのエンジニアです。目標はプロダクトだけで生きていくこと。そのために学んだこと、実践したことをブログで発信中。朝5時に起きて午前中だけ働いています。午後からは読書と勉強にあてて自己スキルをのばし、さらに生産性を高めたいと考えてます。(もっと詳しいプロフィール
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