8時間あるからって全部仕事をツメツメでやる必要なんてない。
だけど、効率化で時間ができたら、そこにまた仕事をいれようとしてしまう。
こうなると仕事病だと思う。
カテゴリー: リモートワークや働き方
「いいクリエイターを見つけたいんだけど、なかなかいないんだよね…」という声をよく聞きます。
それなら、「リモートワーク」「副業OK」で一度募集をだしてみてください。すぐに集まります。(Reworkというサービスで募集をだしたり、人を探すことができます)。
あなたは、転職を考えたことはありますか?
僕はWeb・スマホアプリ開発を行っているエンジニアです。
いまは独立して法人成りし、なんとかうまくやってるんですが…
本当は、いつ売上がなくなるのか、内心ビクビクしてます。本当に。
不思議なもので、いくら売上が上がっても安心できないんですよね。
それはずっと続くものではないとわかっているからです。
とはいえ、もし仮に仕事が全部なくなって…いよいよどうするか選ばなきゃいけない時がきたら転職するしかないなと考えてます。
自分が本当にどこかで転職できるのかは神のみぞ知るところですが、手に職があるのは心強いです。もし、転職したとしても週末起業でまた再チャレンジするだけ。
そんな目線で、ひとまずどんな転職エージェントがあるか調べてみました。
なかなか、優秀なエンジニアが集まらない…
そんな会社にこそリモートワーク採用がおすすめ。
なぜなら、優秀なフリーランスエンジニアほど、常駐したくない、社員になりたくないと考えているからです。
イリテクも、リモートワークで採用したエンジニアさんと契約して2年がたちました。
そんな経験から優秀なエンジニアをリモートワークで採用するメリットについて解説していきます。
リモートワークって最高です。
好きな場所で好きな時間に働けるのって素晴らしい。
僕は実際、6年そうやってきて本当にいい環境だなと思ってます。小さな娘がいるんですけど、送り迎えしたり、ゆっくりランチしたり、散歩したり。
集中したい時は電話にでないとかメールソフトは起動しないとか、山ごもりじゃないですけど、集中できる環境をつくれます。
会社で音楽ガンガン聞きながら仕事できないし。
そんないいことばかりのリモートワークですが、ここで釘をさしときたいです。
だれもができる仕事ではないです。
はっきりいってしまえば、スキルがないと難しい。
しかもスキルだけじゃダメで、コミュニケーションも必要。
だから甘い気持ちでリモートワークやりたいって考えるんじゃなくて、相当勉強して人よりスキルを磨かないと生き残っていけないです。
リモートワークで働ける案件って少ないですよね。
週3日、完全リモートワークな案件だけを探せるのCODEALというサイトがあります。
時給は最低2,500円〜5,000円くらい。
時給5,000円なら8時間で40,000円、20日稼働で80万なので悪くないかもしれません。けど、こういう高条件な案件に限ると本当に少ないです。
相当ふるいに落とされてゲットできるのは一部のエンジニアのみ。
高単価なリモートワーク案件なんてないのか…
いえ、あります。というか、作れます。
ぼくは昔、制作会社にいましたが、社内SEでもありました。
そして独立した今、社内SEでの経験が活かされてるなぁ…と思います。
社内SEの仕事は、社員へヒアリングしたり、業務フローを考えて社内の根幹となるシステムをつくっていくこと。直に利用状況がわかり、フィードバックもすぐにはいってきます。このサイクルを経験していくことは、エンジニアの総合力を高めてくれるのです。
僕は2011年にフリーランスとして、それまで勤めていた制作会社をやめて独立しました。
貯金も100万円くらいしかなくて、しかもコネも全くない状態で見切り発車。当初はとにかく収入を安定させるために、どうしたらいいかばかりを考えて焦っていました。
いまでこそ法人化して安定もしていますが、もし、また独立した当初に戻るならどうするか、考えてみました。
僕はいまちょうど35歳。
35歳定年説はよく聞きますが、僕は35歳がどうこうという前に、ある程度の技術を身につけたら、その先も技術一本でいくのはリスクが高いと考えています。
この記事では、その理由を説明していきます。