これからは一つの会社ではなく、複数の会社に所属するリモートワークがますます増えていきます。環境も社会もそれに慣れつつありますよね。
イリテクでは1年前からリモートでいろんなプログラマーさんと働いてきました。ということで今日は、これからリモートワークで仕事を頼みたい、受けたい人について悩むであろう報酬形態について少し知見を公開させていただきます。
好きなことで生きていく
これからは一つの会社ではなく、複数の会社に所属するリモートワークがますます増えていきます。環境も社会もそれに慣れつつありますよね。
イリテクでは1年前からリモートでいろんなプログラマーさんと働いてきました。ということで今日は、これからリモートワークで仕事を頼みたい、受けたい人について悩むであろう報酬形態について少し知見を公開させていただきます。
ここ数年、時間ができても自社開発がすすまない時期が続いた。時間はたっぷり捻出していたのにもかかわらず。自分では時間をとって進めていたつもりだったけど、結果として進みがあきらかに遅い。
家入本にハマっている。
次に読んだのが「もっと自由に働きたい とことん自分に正直に生きろ」。
自身もクリエイターとしてプログラムを書いてサービスをつくってきた家入さん。ロリポップ!、カラーミー、BASE、CAMPFIREなど数々のサービスをヒットさせてきた彼流のWebサービスについての考え方がとても勉強になりすぎる。この経験がわずか1,000円くらいで読めるとは、本当にありがたい。
僕もこれまでいくつかサービスを作ってきて、とても共感できるところが多く、初心に立ち返るいい機会になった。今日は家入さんが語るサービス開発の3つの極意を紹介。
CLOUD PAPERのここ30日間の無料登録アカウントは20件でしたが、そこから有料プランへの加入はありませんでした。これはマズイ…。
広告などで無料アカウントの登録数を増やすことはできたとしても、有料プランへの道筋がしっかりできていないと、穴の空いたザルと同じでユーザーは流れ落ちていくだけ。
そんなことから、まずは無料登録をしたユーザーの初回ログイン時に、「このプロダクトは良さそうだ!」と思ってもらえるような改善のポイントを探ってみました。
そこで役立つのがユーザーオンボーディングです。ユーザーオンボーディングとはプロダクトを利用するはじめてのユーザーが、たった1回で離脱してしまわないように、素晴らしい体験を紹介し、利用定着させるためのプロセスのこと。
ぼくの目的は「プロダクトで生きていくこと」です。メインプロダクトは、いまの段階ではCLOUD PAPERとブログの2つ。この2つに取りかかっている時は、まったく苦がありません。うまくいかない苦しみはありますが、それ以上に没頭できます。
そのうち、CLOUD PAPERがいまのところ月10万以上を稼ぎ出してくれていますが、もっと成長させたいという思いがあります。
そのために、まずは毎日、自社プロダクトを少しでも改良していくことに決めました。改良というのは直接的な機能改善だけではなく、ユーザーがどのように使っているかを調べたり、広めていったりと幅広い意味合いで、とにかく前進することに取り組んでいきたいと思っています。
無料、登録不要の請求書作成サービス「InstaPaper」というサービスをつくってみました。
「MarkdownノートアプリInkdropで家賃の半分が賄えるようになりました」
こちらの記事が話題になっております。
Takuyaさんは個人の開発者でエンジニア向けにInkdropというアプリを開発している方です。お一人でiOS,Android,Mac,Windowsなど複数デバイスに対応しているほか、英語まで使いこなし、デザインセンスまで持っているというスーパークリエイター。
Inkdropは月ベースの収益が4万円を超えてきたとのこと。着実にユーザーが増えているそうです。Takuyaさんは、「1000人のユーザが1人を食わせるモデルを目指したい」と書かれているのですが、これには強く同感します。
システム保守とは、システムを開発した後の運用時にバグや障害対応をサポートするというものです。クライアントによく聞かれるのは「これって必要なの?」「毎月、コストをかけたくないんだけど」ということです。結論、システム保守はつけたほうがいいです。
Misocaがこれまでは無料でしたが実質有料化されることになりました。これはチャンスということで、CLOUD PAPERにてMisocaから、かんたんにデータ移行ができるようにしました。
「逆説のスタートアップ思考」を読みました。スタートアップについて書かれた本は数少ないので、貴重な一冊です。
実際に読んでみて勉強になることが多く、試していきたいアイデアばかりでしたので、刺さったところをご紹介したいと思います。