メディアや、投資家さんから「これからサービスをどうしていきたいですか?」というようなことを聞かれることがあります。
そしてそのたびに、あまり喜ばれるような回答ができません。なぜかというと、サービスをどうこうしたいという具体的な数値目標を決めることをやめたからです。
入江慎吾のホームページ
メディアや、投資家さんから「これからサービスをどうしていきたいですか?」というようなことを聞かれることがあります。
そしてそのたびに、あまり喜ばれるような回答ができません。なぜかというと、サービスをどうこうしたいという具体的な数値目標を決めることをやめたからです。
ながかった・・・ようやくMENTAのクリエイタープランをリリースすることができました。
去年の10月ごろからずーっと開発してまして、ようやく、です。今回リリースしたクリエイタープランはMENTAの中で、仕事をリモートで受けられるプランです。
MENTAにはすでにエンジニアやデザイナーなどクリエイターさんがメンターになっていただいていて、エンジニアでいえば500名を超えています。当然この方たちはプログラミングができる、スキルをもった人たちで仕事を受けることができます。
ながくても3ヶ月まで…
制作会社につとめながらはじめてWEBサービスをつくった。その後、スマホアプリを作ってランキングで全国3位まで上昇。福岡のワンルームでつくったアプリがたくさんの人に使われているということに興奮した。
こんにちは、入江慎吾です。
エンジニアのためのスキルシェアサービスMENTAや、サロン運営サービスVoyageを開発しています。
毎週おもにこの2つのサービスを開発しているんですが、平均して毎週1つか2つくらいの機能が進んでおり、停滞することがなくなりました。
そんな僕も以前は、開発しなきゃと思いつつ、いつの間にか時間がすぎていて、今月なんにも進んでないぞ!ということがよくありました。ずっとサービスのことを考え続けて動いていたつもりにもかかわらず。
じゃあ、なにが変わったのか。今うまくいっている方法を紹介したいと思います。
つくりたいものがあるにもかかわらず、なかなか開発が進まない人には参考になればうれしいです。
5月にMENTAから大きな新機能「MENTA投稿」をリリースすべく開発中です。
イーロン・マスクだけじゃなく、突き抜けてる人たちに共通してるのは自分のビジョンを達成することに全力であるということ。それ以外を一切排除している。
つまり、外向けに自分がやってることをPRするより、やるべきことをやるための時間に使っている。成果で勝手にPRされていく。