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カテゴリー: HACK

【富や名声に価値はない】自分ができることに注力し、豊かに生きるためのストア哲学。

「あの人にあんなことを言われて落ち込んだ」
「将来の収入が不安だ」
「病気になるのが怖い」
こんなことを考えて悩む時があります。

このような悩みは堂々巡りで、時間とともに心が落ち着くのを待つしかありませんでした。

「どんな人間になりたいか?」が習慣をつくる

僕は昔、悪い習慣の塊だった。

野菜は食べない、毎日夜中にごはん食べて、お菓子食べて寝る、タバコも毎日一箱吸ってたし、朝、食べない、運動しない、本読まない、勉強しないという毎日だった。いま書き出してみると恐ろしい。

それが、いまや全部真逆のことをしてる。なんでだろう?いつからこうなったのか。

エンジニアの転職に必要なのはスキルではなく「学ぶ習慣」

どうも入江です。
MENTAというプログラミングのスキルプラットフォームを作って生きています。

僕は転職経験はありませんが、これまでに数十名のエンジニアさんにお会いして月契約を結んできました。その中で残っている人とそうでない人、そして自身も10年以上エンジニアとして働いている中から、どんな人が求められるのか、考えてみました。

休日のメールチェックをやめるべき3つの理由

どうも入江です。
MENTAというスキルプラットフォームを作って生きています。

さて今日は日曜です。もちろん休日なんですが、土日も平日と同じように仕事のことばかり考えてると心のリフレッシュができません

そしてメールチェックをするたびに仕事の世界に引き戻されてしまうのです。だから休日はメールを見ないほうがいいです。というより、見ると悪影響しかないのです。

メモと時間管理術

イリテクの第五期が終わりました。今期の売上は3,300万。イリテクは受託開発からサービス開発へシフトしてきており、理想の働き方を作りつつ、売上もついてきました。

イリテクは個人会社なのですが、だからこそ、少ないリソースをうまく使わないと生み出す量が少なくなってしまいます。

では、いかにして効率的に使っていくのか、今回は僕が現在どんなスタイルで働いているかをご紹介していきます。参考になれば幸いです。

つくることよりも、なにをつくるか、を考える

デザインをやり始めた時、綺麗なデザインをたくさんして真似していた。そうやって目に見えないルールを体感的に習得して積み重ねていって、だんだん理想通りのデザインができるようになっていった。

ビジネスも同じだと思う。例えば日経なんかを読むとある企業が何をやってどうなったか、というニュースが手に入る。これも一つの事例としてとらえる。同じことはできないけど誰かがやったことをリアルに結果として知れる。

「アップデート」を提案できる人は、新規のお客様を探さなくてもよくなる

実在するモノと同じように、実はデジタルなものさえ劣化します。
永久に同じものはありません。

建物にメンテナンスが必要なように、アプリはアップデートされ続けるし、プログラムだって放っておけば陳腐化します。

サーバーが老朽化してくれば移行が必要だし、そのときにはミドルウェアのバージョンも上がっていてコードの改修も必要。

陳腐化するのはコードだけではありません。

例えばWEBシステム。システム稼動後、時間が経って利用する人たちや社会が変われば、ニーズも変わり、使われ方も変わります

だから…作って納品して終わり!ということはありえません。全てに完成というものはなく、リリースはプロセスの途中です。

それはプロダクトも同じ。問題解決のための新しい何かを作れば、また別の問題が生まれます。この繰り返しがあるから、アップデートに終わりがありません。

facebookやwindowsなど周りを見てもアップデートが頻繁に行われてることが分かります

大量にインプットしないとアウトプットできない、の間違い

よく「たくさんインプットをしないとアウトプットできませんよ」ということがいわれます。

ここでいうインプットというのは知識や経験を自分の中に取り込むことで、アウトプットはそれらを外に向けて話したり、ブログやSNSで書いたり、表現すること。

アウトプットにはインプットが必要。それはそうですよね。

だからたくさんインプットすれば、たくさんアウトプットできるんですよ!という理屈はわかりそうですが、実際にそうなってないんですよねー…

なぜなら僕らは既に大量にインプットしているからです

毎日何もしなくても、SNSやテレビ、ネットから情報は入ってますよね。
もう情報いらないよー!ってくらい、飛び込んできませんか?

で、それで大量にアウトプットできてますか!?
と言われると…できてないですよね。

だから、単純にインプットの量を多くすればいいってもんじゃないなと思うのです。

売りたいモノを宣伝するんじゃなく、裏側のストーリーを語るほうが拡散される【実例アリ】

「これ作ったんで使ってみてください!」

というよりも…

「ようやく完成しました!この製品をつくるために、1年かけて試行錯誤して苦労の連続でした。一時はあきらめかけましたが…」

というように、ストーリーがある方が拡散されやすいということに気づきました。

実例をひとつ。イリテクで開発しているFamilymemoという買い物メモ共有アプリがあります。

最初に完成時に投稿したツイートがこちらです。

アクティビティを見ると
重要なリンクのクリック数は24でした。

つぎにこちらのツイートをご覧ください。

アクティビティを見ると
クリック数は147でした。

約6倍も違います

それにしても拡散していただいたみなさん、優しいです。
このようなことを狙ってやったわけではないですが、大きなヒントになりました。