イリテクでは正社員を雇わずに、リモートワーカーさん達と一緒に働いてます。リモートワーカーとは全国各地で事業を行っている個人事業主(フリーランス)のこと。
最初は売上拡大のため社員を雇用しようかと考えていましたが、3つの理由から思いとどまりました。この記事では社員の雇用を辞めた理由と、リモートワーカーさん達と働くメリット、そしてどのように働いているかについて書いていきたいと思います。
入江慎吾のホームページ
イリテクでは正社員を雇わずに、リモートワーカーさん達と一緒に働いてます。リモートワーカーとは全国各地で事業を行っている個人事業主(フリーランス)のこと。
最初は売上拡大のため社員を雇用しようかと考えていましたが、3つの理由から思いとどまりました。この記事では社員の雇用を辞めた理由と、リモートワーカーさん達と働くメリット、そしてどのように働いているかについて書いていきたいと思います。
イリテクは開発会社でもありますので、見積書をだすことともありますし、逆に見積書をもらうこともあります。
ですので両方の立場を体験していますが、クライアントの立場からすれば、やっぱり見積書はすぐにほしいものです。それは早ければ早いほどよくて、一番いいのはその場で概算見積をききたいのが本音でしょう。
反対に見積を出す方からすれば、色んなケースを想定して工数と費用を見積もる必要があるため慎重になり、その調査のために時間をかけてしまいがちです。そのため、見積をもらいたい側と出す側にギャップが生まれることがあります。
通りやすい企画書の書き方を知りたいなら、「企画書は手描き1枚」を一読することをおすすめします。
著者は元博報堂の制作部長。企画書をすべて手描き1枚にまとめています。本には例となる見本がたくさんのせられていて、これを見るだけでも勉強になります。
ぼくはずいぶんと前から代理店との仕事は請けないようにしています。
それはなぜかと一言でいえば、仕事をしていて楽しくないから。
どうもあらゆるところにムダを感じます。
副業をすると月の収入が増えるから…というお金が理由ではありません。そりゃ収入は増えたほうがいいですが。
フリーランスで独立してから5年たちました。ずいぶん色んなことを駆け足でやってきましたが、安定収入を増やすためにいつも考えていたのはいかに収入源を分散して増やすかということでした。
フリーランスといえば、サラリーマンと違って毎月の給与は約束されません。収益が多い時もあれば少ない時もあります。自転車操業的に新しい仕事を取り続けていくのは波があり、精神的にもつかれますよね。
一時期は「一体、どのくらいの生活費を稼げば安心できるんだろうな。半年?1年かな?」などと考えてました。しかし、常に新規案件をとりつづけるやり方だと、たとえ数百万稼げる月があったとしても不安はなくなりません。次の仕事をとらないと…という不安がつねにつきまといます。
そこでたどりついた答えは「収入源を増やす」「固定収入をつくる」ということです。ベースを作ってしまうと安心感があります。サラリーマンも毎月の給与があるから安心できるのです。(実際は会社員が安心できるかというとそんなことないんですが)
詳しく解説していきます。
今朝起きたらamazonの本読み放題「Kindle Unlimited」がはじまっていた。即入会。
「業務時間外で勉強をしなければいけない理由」を読んだ。業務時間内、外のどちらで勉強するべきなんだろうか。
僕の仕事道具はMacとキーボード、マウス、ディスプレイだ。毎日、仕事の終わりには机を片付けてクリーナーで拭いて綺麗にする。そうすると自分も気持ちいいけど、実際道具も長持ちするしがんばってくれるような気がする。
僕の持論ですが1会社につき最低1エンジニアは必須だと考えています。会社に顧問弁護士や税理士をつけるのと同じように、Webが一般的になっているいま、これからは顧問エンジニアがいてもいい時代なのではないでしょうか。